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パーティーメイクのコツ、周りと差がつく華やかメイクで存在感UP!

Date:2018.05.23

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パーティーメイクのコツ、周りと差がつく華やかメイクで存在感UP!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/partymake1122/

日本人になじみが薄いパーティー。ここ数年はパーティーなんて行っていないなんていう女性も多いのではないでしょうか。

たまにしか行かないからこそ、当日のファッションやメイクにはとても頭を悩ませます。

こなれた印象で、悪目立ちはせず、でも周りよりも美しく見られたい、というのが複雑な乙女心の本音です。

今回はそれらすべてを叶える、パーティーメイクのコツをご紹介します。

パーティーメイクでこれだけを意識すれば、悪目立ちせずに華やかメイクで周りと差をつけられます。


長時間でも崩れないナチュラルベースメイクは時間をかけて

崩れないベースメイクのポイントは「時間」です。パーティ―中はなかなか席を外すことはできません。パーティー後の二次会なども同様です。

長時間崩れないメイクのために、ベースメイクはいつもの倍は時間をかけて丁寧に行うように意識しましょう。

崩れないベースメイクのコツは「時間をかける」ことです。「時間をかける」と聞くと、単純にいつもより丁寧にファンデーションを塗ることだと思われるでしょうが違います。洗顔後、スキンケア後、化粧下地後、など段階ごとにきちんと肌になじむように時間をおくことが鍵になります。

長時間崩れないメイクは、化粧品の粒子が肌に密着したメイクです。時間がないからと、乳液や化粧下地がなじむ前にメイクをはじめてしまうと、化粧品の粒子が肌に密着せず、皮脂ですぐに落ちてしまいます。

肌にのせた乳液や化粧下地は最低10分は時間をおき、肌になじませるようにしましょう。口もとや目元などは軽くたたいて下地や乳液がしっかりなじませてください。

また時間をおいたらすぐにメイクをしてよいというわけではありません。

肌になじみきれなかった乳液や化粧下地は忘れずにふき取りましょう。肌を擦ると化粧崩れの原因になりますから、パフやスポンジで軽く叩くようにふき取ってあげてください。

悪目立ちせず写真写りも華やかになるアイメイクのコツ

アイシャドウやアイラインなどのアイメイクは、顔の印象を大きく変えるメイクです。華やかな場だからといって、いつもは使わないような派手なカラーでメイクするのはおすすめできません。慣れないカラーのメイクは、けばけばしい印象になってしまう可能性が高いです。

パープルやレッドなど派手なカラーのアイシャドウで大きく冒険するよりは、ブラウンやベージュなど無難なカラーで丁寧にメイクをしたほうが、エレガントでこなれた雰囲気を演出できます。

ただし無難なカラーを使ったアイメイクは、地味な印象になってしまいがちです。華やかな印象を作るために、地味なカラーでもパールやラメ入りのものを選ぶようにしましょう。

アイラインは目に力を与えます。パーティーの場であれば、できればしっかりとしたアイラインを引きたいものです。ブラックのしっかりとしたアイラインはきつい印象を与えてしまいがち。がっつりアイラインを引きたいのであれば、ブラウンやネイビーなど柔らかい印象を与えるカラーがおすすめです。

それぞれのドレスカラーに合ったおすすめアイシャドウカラー

どんなカラーがいいのか悩みがちなアイシャドウ。おすすめは当日着るドレスに合わせて選ぶことです。それぞれのドレスにあったアイシャドウのカラーをご紹介します

グリーンドレスはゴールドやオレンジ系がおすすめ

個性が光るグリーンドレスと相性がいいのは、ゴールドやオレンジなどのイエロー系のカラーです。

ドレスと同色のカーキメイクとも相性はいいですが、同じ色のドレスとメイクではしまりがなくなります。どこかにオレンジを入れて引きしめてあげるとよいでしょう。

ベージュドレスはベージュ系かブラウン系がおすすめ

大人っぽい雰囲気のベージュドレスには、同色のベージュ系からブラウン系のアイシャドウがおすすめです。ベージュ系と相性がよいグリーンを二重幅の使うとよいでしょう。

ネイビードレスは雰囲気を変えて

可愛らしい雰囲気とシックな雰囲気が混在するネイビードレスは、どちらの雰囲気を強調したいかによってメイクを変えるとよいでしょう。

大人っぽい印象を作りたいならゴールド、可愛らしくしたいのならばピンクやパープルのアイシャドウカラーがおすすめです。

モダンなブラックドレスはボルドーがおすすめ

何者にも染まらないカッコよさを感じさせるブラックドレスは、赤ワインのように濃い色合いのボルドーとの組み合わせがおすすめです。メイクを引きしめるために、ホワイトをアイホールに塗るとよいでしょう。

華やかなピンクドレスはイエロー系がおすすめ

華やかなドレスには、ブラウン・ゴールド・オレンジ・ピンクベージュなどのイエロー系のカラーがおすすめです。暗めのカラーを選ぶとメイクだけが浮いてしまうため、明るめのカラーを選ぶようにしてください。

長時間崩れない!口紅を落ちにくくする4つのポイント

ドリンクや食事を口にするパーティ―ならば、リップは落ちにくさ優先で選びましょう。落ちない口紅のポイント4つです。

丁寧な下地作り
ベースメイクと同じようにリップメイクも下地作りを丁寧に行いましょう。唇のシワまでカバーできるように、リップの下地クリームは横にではなく縦にぬるように意識してください。
リップライナーで一工夫
リップライナーで輪郭を描き終わったら、口紅を塗る前に唇全体を塗りつぶしてください。これだけで口紅が落ちにくくなります。
丁寧な重ね塗り
丁寧に重ね塗りをすること。塗るたびにきちんとティッシュオフをするようにしましょう。ティッシュオフをしたあとにベビーパウダーを重ね付けると、口紅の油分が吸着され、さらに落ちにくくなります。
グロスはNG
仕上げにグロスをすると唇が華やかになりますが、飲食ですぐに落ちてしまいます。このためパーティーメイクのさいはグロスは避けましょう。

ぜひ加えたい!パーティーメイクのおすすめメイク直しグッズ

パーティーバックは小さいものが多く、とてもじゃありませんがメイク道具すべてを入れられません。メイク直しに使える最低限の道具だけを入れるようにしましょう。

ぜひ入れておいて欲しいメイク直しグッズは

  • リップバーム
  • 乳液
  • 綿棒

の3つです。

メイク直しの基本は「重ね付け」ではなく、「OFFしてON」です。崩れたメイクの上にメイクを重ねても、またすぐに崩れてしまいます。

気になる箇所のメイクを落としてから塗り直したほうが、断然美しく仕上がります。

メイク落としでおすすめなのは「乳液」です。油分が多く含まれているため、メイク落としとして使えます。たっぷりの乳液を綿棒につければ、小さな箇所のメイクを落とすのにも使えます。メイクを乳液で落としたあとは、乳液が肌になじむまで数分時間をおきましょう。

口紅のメイク崩れのほとんどの原因は乾燥です。メイク直しはたっぷりのリップバームを唇にのせてからはじめるようにしましょう。

気になる箇所を直している間に、唇を潤せます。メイク直しの仕上げにリップバームを唇から拭い口紅を塗るようにしてください。

パーティーメイクはいつものメイクよりワンランク上を目指す

近年、開かれるパーティーはカジュアルなものが多いです。

ドレスも時代に合わせてカジュアルな装いが増えています。

パーティ―だからとメイクに気合を入れ過ぎると、メイクだけが極端に浮いてしまうことになりかねません。

丁寧なメイクはそれだけで周りと差をつけられます。

例え地味なメイクでも、周囲のメイクがひどく崩れているなか、整ったメイクの女性はそれだけで際立ちます。

いつものあなたをワンランクアップさせるつもりで、いつもより丁寧に、いつもよりちょっと上質な化粧品でメイクをすることがパーティーメイクのコツです。

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ライター:山本

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