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シャンプーで体を洗うのはあり?ボディソープとの違いとは

Date:2018.07.05

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シャンプーで体を洗うのはあり?ボディソープとの違いとは|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/shampoochigai65734/


以前、シャンプーで体も洗っているという芸能人の話が注目を集めましたが、実はシャンプーをボディソープ代わりにしている人って意外といるようです。

多くの人が当たり前のようにシャンプーで髪を洗い、ボディソープで体を洗う…と使い分けていますが、忙しいときや特に疲れている日などはあれこれ使うのが面倒に感じることもあります。

シャンプーで体まで一気に洗えたら手間も省けて楽だと思いませんか?

そこで今回はシャンプーで体を洗っても良いのかどうかを調べてみました!シャンプーとボディソープの違いを見ながら答えを探っていきましょう。


シャンプーとボディソープの基本的な洗浄成分は同じ!

シャンプーとボディソープ、どちらも汚れを落とすために作られた商品です。

そのため、基本的な洗浄成分は同じで界面活性剤です

「界面」とは物質の境界面のこと。「界面活性剤」には性質の異なる物質(水と油、水と汚れなど)の界面に作用して性質を変化させて混ざりやすくするという働きがあります。

その特性を生かして、

  • 洗剤
  • 医薬品
  • 化粧品
  • 食品

など私たちの身の回りにあるものの多くに界面活性剤は使われています。

シャンプーにはあってボディソープにはない成分はシリコン

主な洗浄成分は同じでも、シャンプーは髪や頭皮を洗うものでボディソープは体を洗うもの。

ここからはその違いについてみていきましょう。

決定的な違いはシャンプーに含まれるシリコン

シャンプーには配合されているけれど、ボディソープには入っていない成分があります。それが「シリコン(シリコーン)」です。

シリコンは髪の毛に皮膜を張りコーティングすることで

  • 摩擦
  • きしみ
  • 絡み

などのシャンプー時のヘアダメージを軽減させる成分。シャンプーだけでなくトリートメントやリンスにも含まれていて髪のツヤ出しにも効果を発揮します。

スーパーやドラッグストアに並ぶシャンプーの多くがこのシリコン入りのシャンプーです。

ここ数年で数多く登場している「ノンシリコンシャンプー」には基本的にはシリコンは入っていません。シリコンの代わりに髪の毛のすべりを良くする成分や摩擦を防ぐ成分が配合されています。

シリコンの皮膜がヌメリ、ベタつきとして肌に残る

シリコン入りのシャンプーをボディソープ代わりに使うと、洗い流してもシリコンの皮膜作用で

  • ヌメり
  • ベタつき

が肌に残る場合があります。

あくまでもシャンプーに含まれるシリコンの目的はヘアダメージの軽減や髪のツヤ出しであって、ボディの保湿ではありません。

そうでなくても、シャンプーやリンス、ボディソープの成分が体に残ると背中ニキビや肌荒れにつながるとも言われています。

肌に残すべき成分でないならきちんと洗い流して、肌トラブルの原因を作らないように心がけることが大切です

シャンプーの洗浄力は?ボディソープよりも強力なものが多い

シャンプーもボディソープもどちらも汚れを落とすためのものですが、洗浄力の強さはシャンプーの方が強力です。

髪や頭皮の汚れは落ちにくい

ボディソープで落としたい汚れは汗や皮脂、日焼け止めの成分など。強い力でゴシゴシ洗いをしなくても、柔らかい素材のタオルや手を使って落とすことができます。

対して、シャンプーで落とすべき汚れは頭皮と髪の毛の両方の汚れ。実はこれらの汚れは体の汚れに比べて落としにくいと言われています

頭皮の汚れ
皮脂、汗、古い角質などですが、特に意識して落としたいのが皮脂汚れ。頭皮の皮脂腺は顔のTゾーンの約3倍とも言われています。
髪の毛の汚れ
ワックスやスプレーなどのスタイリング剤が主な汚れですが、実は整髪料は粘着力が強いものが多いので強い洗浄力が必要です。

そもそも頭皮は約10万本の髪の毛で覆われているので洗いにくい部分です。

さらにこのように落としにくい汚れが発生してしまうので、意識して丁寧にしっかりと洗い流すことが必要です。

強い洗浄力のシャンプーが多い

先述の通り、髪の毛や頭皮の汚れは落ちにくいので、一気に洗い上げることができるよう洗浄力が強いシャンプーがたくさん販売されています。

「高級アルコール系シャンプー」「アミノ酸系シャンプー」「石鹸系シャンプー」などありますが、特に強いのが以下のタイプです。

高級アルコール系シャンプー
石油由来の高級アルコールを原料とした界面活性剤を使ったシャンプー。リーズナブルで泡立ちが良く、非常に強い洗浄力があります。コンビニやスーパーなどで安価に手に入れることができる、もっとも多いのがこの種類です。
石鹸系シャンプー
天然由来の脂肪酸にアルカリを反応させて作られた界面活性剤が石鹸系のシャンプー。洗浄成分はアルカリ性のものほど強くなるので、石鹸系シャンプーの洗浄力は強めです。

洗浄力が強いシャンプーは、

  • 皮脂分泌量が多い男性
  • 頭皮の脂っこさが気になる人

にとっては一気にスッキリ汚れを落とせるので向いているかもしれません。

しかし、洗浄力が強いということは汚れだけでなく頭皮にとって必要な皮脂までも洗い流してしまうこともあるということ。皮脂分泌の量が少ない人や肌そのものが敏感な人が使うと、刺激が強すぎて頭皮の乾燥や頭皮トラブルの原因になる場合があります

洗浄力が強いシャンプーで体を洗うのは避けましょう

頭皮も肌も同じ一枚の皮膚。そのため、洗浄力が強いシャンプーを使って頭皮のコンディションが悪くなるなら、体に使ったときにも同じような

  • 乾燥
  • 肌荒れ

が起こる可能性が高いのです。

そのため、洗浄力が強力なシャンプーをボディソープ代わりに使うのはボディケアをするうえでは決して良いこととは言えません

もちろんシャンプーの中にはマイルドな洗浄力のものもありますが、余計なトラブルを防ぐためにもシャンプーとして売られているものは髪や頭皮に使うのが正解。シャンプーで体を洗うのは避けたほうが良いでしょう

1本で4つの働き!オールインワンシャンプーなら全身洗える

「子育て中でとにかく忙しい」「時短で楽な洗い方が知りたい」

そんな少しでも時短で済ませたい人に朗報です!1つあれば髪も体も体も洗える、オールインワンシャンプー(全身シャンプー)というものがあります。

オールインワンシャンプーのメリット・デメリット

シャンプー、コンディショナー、洗顔ソープ、ボディソープの4つの働きをしてくれるオールインワンシャンプー。

「使ってみたい!」と飛びつく前にまずはメリットとデメリットを把握しておきましょう。

メリット ・1本で4つの働きをするのでコストパフォーマンスが良い
・洗髪が一回で済む、全身を一気に洗うことができるので時短
デメリット ・シャンプーの泡立ちが物足りなく感じることがある
・髪質、肌質によっては合わないこともある

デメリットをみると人によっては使い心地や肌質に合わないこともあるようですね。

オールインワンシャンプーに限ったことではありませんが、好みの使用感や合う合わないは人それぞれ。失敗を防ぐためにも購入前には

  • HPなどの商品情報
  • 口コミ

をチェックしてから選びましょう。

オールインワンシャンプーの選び方

オールインワンシャンプーにはいろいろな種類があります。好みやライフスタイルに合わせて選ぶのも楽しいですね。

肌質やケア効果で選ぶ
敏感肌向けの低刺激なものやオーガニック配合率が高いもの、オイルやシアバターなどの保湿成分が配合されたものなどがあります。
香りで選ぶ
ラベンダーやカモミールなどハーブの香りが楽しめるものもあります。逆にそのような香りが苦手なら無香料タイプを選びましょう。
価格や量で選ぶ
家族みんなで使うなら大容量タイプがおすすめです。試しに使ってみようという人は小さい容量のものからトライしてみましょう。また、肌が敏感な時期に使うなら少しコストがかかっても薬用のものを選ぶと安心でしょう。

正しく使ってこそのヘアケア&ボディケア効果。兼用はしない

シャンプーのヘアケア効果、ボディソープのボディケア効果、それぞれを最大限引き出すには正しい使い方をすることが大前提。

また、独自の使い方をして最初は問題がなくても、続けるうちに肌ダメージになる場合もあります。

やはりシャンプーとボディソープは兼用せず使い分けるのがベストです。

どうしても時短で済ませたいなら、無茶な使い方ではなくオールインワンシャンプーを取り入れるなど商品選びで工夫してみてくださいね。

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シャンプーで体を洗うのはあり?ボディソープとの違いとは|【女性の美学】
https://josei-bigaku.jp/shampoochigai65734/

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