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シェービングクリームの代用品は?身近なものですべすべ肌に

Date:2018.12.24

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シェービングクリームの代用品は?身近なものですべすべ肌に|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/shavingcreamdaiyou0142/

女性なら誰もが気になる顔やボディのムダ毛。

脱毛サロンなどのプロの手にお任せ♩という方と、自宅でセルフ処理をしているという方がいますよね。

自宅でセルフ処理しているという方は、シェービングクリームは使われていますか?男性が髭を剃るときに使うものというイメージが強いですが、シェービングクリームには肌をなめらかですべすべにしてくれる嬉しい効果があるのです。

しかもわざわざ購入しなくても身近にあるリーズナブルなもので代用する事が出来るんですよ。早速シェービングクリームの必要性、そして代わりになるアイテムや使い方についてご紹介していきます。


シェービングクリームを使うことで得られる4つの効果

年頃になると顔やボディのムダ毛が気になりだして、なんとなく自己流で処理し始めたりしますよね。何もつけずに肌に直接カミソリを当てたり、滑りを良くするものなら何でも良いと、固形石けんをつけて剃ったりします。

シェービングクリームの存在は知っていても男性の髭剃り用というイメージがあるので、使わない方も多いのではないでしょうか?しかしこのような「何もつけない」「石けんで剃る」方法は肌荒れを引き起こしやすくなります。

「化粧品が合わないことが多い」という方や「季節の変わり目はいつも肌が揺らぎがち」といういわゆる敏感肌の方は特に注意が必要です。シェービングクリームにはなめらかな肌に導く4つの効果があります。

肌とカミソリのクッション材

刃が直接肌に当たらないようにするので、肌へのダメージを和らげ、肌荒れしにくくなります。

剃り残しを防ぐ&ムダ毛を柔らかくする

目立たない細かい産毛まで包み込むので、剃り残しを防ぐことが出来ます。またムダ毛に水分や油分を与えるので、毛が柔らかくなり処理しやすくなります。

潤滑油の効果

刃が肌の上で引っかからないように潤滑油の役目を果たしてくれます。

美容成分による保湿効果

乾燥しやすいシェービング後の肌に潤いを与えてくれます。

肌荒れを防ぎながらスムーズなシェービングを助け、なめらかな肌に導いてくれる、無くてはならないものなんですね。

シェービングクリームを使うメリットが分かっても、女性用のシェービングクリームは取り扱いが少なかったり、見つけても結構お値段が高かったりします。どこでも簡単に手に入るもの、そして出来ることならリーズナブルなもので代用したいですよね。

そこで身近なもので代用出来るおすすめのアイテムをご紹介していきます。

さらさらクリームと濃厚クリームを用途に合わせて使い分けよう!

シェービングクリームの効果を踏まえて代用品を選ぶことが大切なので、保湿効果のある柔らかいクリーム状のものが適しています。

例えばボディミルクやハンドクリーム、顔用の乳液などがありますが、商品によって【水分と油分の割合】が異なるため、使用感に違いが出てきます。用途やお好みに合わせて選んでみてください。

さらさら軽いテクスチャーの乳液やボディミルク

乳液やボディミルク、ワンステップでスキンケアが完了するオールインワンジェルのようなみずみずしくさらさらしたものは、水分を多く含んでいます。これらのアイテムは毛に水分を与えて柔らかく剃りやすい状態にしてくれるので、脇などの硬い毛を処理するのにおすすめです。

少量でも伸びが良いので、惜しみなく全身に使えるところも良いですね。

濃厚なテクスチャーの顔用クリームやボディクリーム

ボディミルクよりもコクがあるボディクリームは、油分を多く含んでいるので保湿効果が高く、乾燥肌の方に適しています。同様に、顔用のスキンケアアイテムの中では、乳液よりもクリームと表記されているものの方が油分の割合が多いので保湿効果が高くなります。

これらのアイテムは、濃密なテクスチャーで細かい産毛までしっかりキャッチしてくれるので、お顔のシェービングにぴったりです。

意外と家で余らせてしまいがちなハンドクリームやボディミルク。ちょっとしたギフトで頂くことも多いですし、「パッケージが可愛くて衝動買い!」なんてこともよくありますよね。

この機会に眠っているアイテムを有効活用してみましょう!

避けたほうが良いアイテム&シェービングの際の注意点

せっかく保湿効果や肌荒れ防止の効果を期待してシェービングクリームの代用品を使っても、代用品として適していないアイテムだったり、方法が間違っていたりすると意味が無くなってしまいます。ここからは避けたほうが良いアイテムと間違ったシェービングの方法についてお伝えします。

クレンジングやソープなど洗浄効果の強いものは避けて

身近な代用品の中でもあまり良くないのは、ボディソープやクレンジングミルクなど、汚れを落とすためのものです。とろんとしているのでクッション材の効果はありますが、何より洗浄効果が強いです。

「汚れを落とす」「顔や身体を洗う」ことを目的とした洗浄成分が含まれているので、長時間肌に乗せていると必要な油分まで奪われて、乾燥してしまいます。また軟膏などの固すぎるテクスチャーのものはカミソリが引っかかり、潤滑油の役割を果たさないのでおすすめできません。

ボディオイルやボディローションも女性にとって身近なアイテムですが、シェービングクリームの代用品としては適していません。どちらもすぐに肌に浸透してしまい、肌とカミソリのクッション材という効果が得られないためです。

ちなみにボディ用の化粧品の中には、メントールやアルコール、香料などが顔用の化粧品に比べて多く配合されているものもあります。このような化粧品を顔に使用すると肌がヒリヒリしたり、目にしみることもあるので、ボディ用の化粧品は身体にだけ使うようにしてくださいね。

剃る方向が大切!肌を傷つける間違ったシェービング

さらに注意が必要なのが、シェービングの方法です。「良く剃れる気がして気持ち良い」という理由で、毛流れに逆らって剃っていませんか?

これは毛穴を広げてしまう行為なので絶対にやめましょう。もちろん強い力を加えるのもNG。

優しく毛流れに剃って行いましょう。

下から上に、毛流れに逆らって剃る方法を続けていると、赤黒いポツポツ毛穴の原因にもなるそうですよ。

清潔なカミソリで、肌の汚れを落とした後に!

先にシェービングをして、クリームなどを流すついでに肌を洗うと楽なのですが、洗浄前の汚れのついた肌や、浴室に置いたままだったカミソリなどには雑菌が繁殖している可能性があるため、肌荒れを引き起こしやすくなります。身体も顔も洗って汚れが落ちた清潔な状態の肌でシェービングを行うのがおすすめです。

剃り終わったらシャワーでクリームなどを流しましょう。カミソリも使用後はよく洗い、しっかりと乾かして保管するのが良いでしょう。

シェービングの後は多少なりともダメージを受けているので、保湿をしっかりしてくださいね。

アイデア次第でシェービング後の肌が生まれ変わる!

今まで何もつけずに、もしくは石けんなどでシェービングしていた方は、ぜひシェービングクリームの代用品を取り入れてみてください。思わず触りたくなってしまうようなすべすべ肌を実感して頂けるはずです。

身近なものでリーズナブルに、賢く綺麗を手に入れましょう!

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シェービングクリームの代用品は?身近なものですべすべ肌に|【女性の美学】
https://josei-bigaku.jp/shavingcreamdaiyou0142/
ライター:REI

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