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ソイジョイでダイエット!やり方や注意点、痩せる取り入れ方

Date:2018.09.09

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ソイジョイでダイエット!やり方や注意点、痩せる取り入れ方|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/soyjoidiet0459/

 width=栄養補助食品であるソイジョイ。スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで見かけることも多いですよね。

そんなソイジョイですが、体に必要な栄養を補ってくれるだけでなく、ダイエットにも効果的な食品でもあるとか。

でも、本当にそうなのでしょうか。

そこで今回はソイジョイにはどんなダイエット効果があるのか、また、どうやって取り入れるのかなど詳しく見ていきたいと思います。

ソイジョイで美味しく、飽きないダイエットを始めてみましょう。


▼動画で見たい方はコチラから

ソイジョイとは?大豆粉から作られるソイジョイのダイエット効果

ソイジョイとは大塚製薬が製造・販売を行なっている健康補助食品です。片手で食べられ、手軽に栄養が補えると人気の商品でもあります。

主原料は大豆で、その大豆を粉にした大豆粉をベースにフルーツやナッツなどをふんだんに練り込んだバーとなっています。

そんなソイジョイは

  • 通常タイプ
  • クリスピータイプ
  • カロリーコントロールタイプ

に分かれており、それぞれ味のバリエーションも豊富ですので、自分の好みに合ったものを選ぶことが出来ます。

まずはソイジョイが持つダイエット効果についてご紹介します。

脂肪燃焼を促す

ソイジョイの原料である大豆には大豆イソフラボンという成分が含まれています。

女性ホルモンに似た働きを持つとして有名な大豆イソフラボンですが、脂肪燃焼を促す働きもあり、実はダイエットに大変効果的。

体に蓄積された落ちにくい脂肪を効率良く排出してくれるので、ダイエットの強い味方となってくれます。

食べ過ぎを防ぐ

小麦粉に含まれるグルテンには中毒性があるため、食べすぎてしまうとさらに小麦を食べたくなる、という中毒性があります。

しかし、ソイジョイは小麦粉の代わりに大豆の粉を原料として使っているため、グルテンは入っていません。

グルテンが入っていないことで必要以上に食べるのを防ぐことが出来るのです。

代謝を高めてくれる

大豆に含まれる大豆タンパクには筋肉が作られるのをサポートする働きがあるため、摂取することで筋肉が付きやすくなります。

筋肉が付けばその分代謝が上がるので、結果として消費カロリーが増え、痩せやすくなります。

糖の吸収のスピードを遅くする

食事をすると摂取したものが体内で糖に変換され、血液中を流れます。これが、血糖値が上昇するということですね。

ですが、血糖値が急激に上がるとインシュリンというホルモンが分泌され、血糖値を下げようと作用します。

インシュリンは一見、体のために良いホルモンと思われがちですが、脂肪を作り、脂肪が分解されるのを抑える働きがあるので、多く分泌されると肥満の原因となってしまうのです。

そのため、ダイエットを行う上でいかに血糖値の急激な上昇を抑えられるかが大切となります。

そこで参考にしたいのが食後の血糖値の上昇を表したGI (グリセミック・インデックス)値と呼ばれる値。

食後、糖質の吸収が緩やかな食品は低GI食品、反対に吸収が早い食品は高GI食品に分類されます。

GI値が低ければ低いほど糖質の吸収が遅いため、インシュリン分泌が抑えられることを示します。

ソイジョイに含まれる難消化性デキストリンには糖が体に吸収される速度を遅くする働きがあるため、ソイジョイは低GI食品となります。

低GI食品だからこそソイジョイは体に脂肪が付きにくいのです。

ソイジョイ1本のカロリーは通常のタイプのもので126~146kcalとご飯1杯とほぼ同じ。ですが、ご飯は高GI食品ですので、同じカロリーでもソイジョイを食べた方が太りにくいんですよ。

種類が豊富だから飽きにくい

食べ物ダイエットで挫折してしまった人の多くは同じものを食べ続けるのが辛くなってしまう傾向が多いですね。

ソイジョイなら豊富な種類を誇るので、飽きてしまったら他の味に変えることが出来ます。

飽きにくく、長く続けることが出来るからこそダイエットに適した食品と言えるでしょう。

飽きるまで同じ味のものを食べても良いですし、その日の気分でどの味にするか決められるのもまた魅力です。

飽きずに長く続けられるソイジョイダイエットのやり方

ソイジョイを食べてダイエットを行うにはどんな方法で取り入れれば良いのでしょうか。

効果を引き出すためのソイジョイダイエットのやり方についてご紹介します。

朝食に置き換える

ソイジョイのダイエットの基本は朝食に置き換える方法です。ソイジョイを朝食に取り入れればその分、朝食でのカロリーを抑えることが出来ます。

また、ある程度お腹がいっぱいになるので、その後食べ過ぎることを防いでくれますよ。

ソイジョイダイエットを行う際は一口で30回ほどゆっくりとよく噛んで食べるのがポイント。そうすることで腹持ちが良くなります。

水分を一緒に摂る

ソイジョイには食物繊維が含まれていますが、この食物繊維には水分を含むと膨らむ性質があります。

そのため、より満腹感を得るには水分を一緒に摂るのが効果的です。ソイジョイだけでは足りないと感じたらぜひ水分も一緒に摂るようにしてみてください。

ヨーグルトと一緒に食べる

ソイジョイに飽きてきてしまった、たまには違う方法で食べたいという時はアレンジしてみましょう。

ヨーグルトの上に小さくカットしたソイジョイを乗せればいつもとは違ったソイジョイを楽しめますよ。

フルーツも入れればビタミンもしっかり摂れるのでおススメです。

甘さが欲しい場合ははちみつをかけてみてください。ただ、はちみつはGI値が高めなので少量が適切です。

取り組む前に確認を!ソイジョイダイエットを行う上での注意点

ソイジョイダイエットはソイジョイがあれば出来るダイエット法なので、簡単ではあるのですが、行う上でいくつか気を付けて欲しいこともあります。

ダイエットを成功させるためにも、しっかり確認しておきましょう。

食べすぎないようにする

見た目に反し、ソイジョイ1本1本のカロリーは割と高めの傾向にあります。

そのため、普段の食事にプラスして食べるとカロリー過多になり、かえって太ってしまう原因となります。

ダイエット目的で食べる際は置き換えて食べるようにして下さい。

置き換えで食べたとしてもあまり食べ過ぎるとかえってカロリー過多になってしまう恐れがありますから、食べすぎないようにしましょう。

ソイジョイダイエットには特に摂取量の目安はありませんが、1食で1~2本が妥当と言えます。

カロリーコントロールタイプがおススメ

ソイジョイには現在、通常のタイプとクリスピータイプ、カロリーコントロールタイプの3種類があります。

どれも美味しいのですが、ダイエット目的で食べるならその名の通りカロリーコントロールタイプがおススメ。

1本わずか80kcalほどしかないので、ソイジョイの中でも一番ダイエットに適しています。

カロリーコントロールタイプの次におススメなのはクリスピータイプですね。

というのも、種類によって若干違いはありますが、クリスピータイプの方が通常タイプよりもカロリーは比較的少なく、糖がゆっくり吸収されるように出来ているんです。

そのため、通常のタイプよりもお腹が空きにくく、ダイエットには適していると言えます。

ですが、通常タイプの方がよく噛まないと飲み込めないため、食感を味わいたい方やよく噛みたい方には合っています。

また、通常タイプの方が種類も豊富ですので、色々な味を楽しみたい方は通常タイプの方が良いかもしれません。

ただ、やはり一番おススメなのはカロリーコントロールタイプですので、クリスピータイプや通常タイプはカロリーコントロールタイプがお店で見つからなかったなどの代わりとして食べると良いですね。

ダイエットに適している順としてカロリーコントロールタイプ>クリスピータイプ>通常タイプと覚えておいて下さい。

ソイジョイだけしか食べないのはNG

ソイジョイは栄養価に優れた食べ物ではありますが、体に必要なすべての栄養素が含まれているわけではありません。

いくらダイエットの効果を得たいからと言ってソイジョイだけに頼りすぎるのはやめましょう。

1日のうち1食だけを置き換えるのが望ましいですね。

調理の必要なし!いつでもどこでも出来るソイジョイダイエット

ソイジョイダイエットは手軽に出来、いつでもどこでも行えるダイエット法です。また、スーパーやコンビニで買えて、調理の必要がないのも魅力です。

しかも、様々な種類があるので飽きずに続けられますし、大豆本来の効果が得られるのも嬉しいですよね。

ソイジョイダイエットを取り入れて理想のボディを手に入れましょう。

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ライター:もも

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