【家計簿が続かない人必見!家計簿の意義と必ず続く家計簿術】
本屋に平積みされていて、何気なく目に留まる「家計簿」。今年こそはとチャレンジしても、1か月後には書類の山に埋もれていたりしませんか?
「家計簿すら続かなくてダメだなぁ」
「将来が心配で計画的に貯金したいのに」
「お金の管理はやっぱり苦手」
思うように家計簿が続かないと、そう思ってしまいますよね。
でも、そんなに自信を失くさないでください!家計簿が続かないのは、あなただけではないんです。
ある調査では、なんと7割以上の女性が家計簿に挫折したことがあるという結果が出ているほど。なぜ多くの人が挫折し、苦手意識を持ってしまうのでしょうか?
家計簿をつけずに「レシートを見るだけ」や「通帳を見るだけ」という方法を提唱している人もいます。ですが、今回はあえて、そのような方法は提案しません。
収支を把握し、将来設計に役立つ「意味のある家計簿」を続けるためにはどうしたら良いか。「家計簿の必要性」と「家計簿を続けるコツ」についてお話したいと思います。