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大事な衣類をダメにしない!アロマオイルで虫食いから守る

Date:2012.09.03

昔は秋になって暖かい衣類を出した時に、防虫剤の匂いが染み付いて、イヤな匂いがする経験のある方もいると思いますが、無臭の防虫だけの物も、何だか味気ない・・・。

そこで、冬物などだけでなく、一年中使えて、みんなが持っているアロマのお気に入りの香りで、大切な洋服を守るワザを、少し紹介します。

衣類につく虫の大半は、実は昔は食料品に多かった

衣類について、虫食いなどのイヤな問題を起こすムシくんたちは、実はもともとは台所を主な棲家にしていた虫が多いようです。ヒメマルカツオブシムシ、イガ、コイガと名前からも、何となく食べ物を想像させるような・・・。

これらの虫は、台所が衛生的になり、密閉されたりすることで、1年中暖かくて適度な湿度があって、たんぱく質があるところ、つまり洋服がしまわれている場所に、棲家を変えるようになったようです。

食べ物のたんぱく質が好物なので、食べこぼしなどのシミが大好き

全体に問題がなくても、胸のあたりに小さな穴が開いていた・・・なんてことも多いのですが、これも食べ物が基本大好きな虫たちなので、食べ物汚れ、つまり食べこぼしの部分だけを、食べた結果。

だから、衣類をしまうときには、やはりきちんと食べこぼしのシミや、汚れががないか確認し、きちんと洗濯やクリーニングをした上で、収納することを忘れずに。

アロマの匂いが虫に効くワケ

アロマオイルなどの、自然由来の成分の多くは、匂いで虫を殺したりするのではなく、虫の嫌いな匂いで寄せ付けないという働きをするものがほとんど。殺虫効果ではなく、遠ざける効果で、虫除けを行います。

ですから、虫が嫌うけど、人間は好きな匂いであれば、虫除け効果が期待できます。西洋の物だけでなく、日本のハーブの中にも、虫除け効果のあるものもあります。

アロマオイルで、特に虫除け効果のあるものは?

アロマオイルの場合は、西洋などで昔から虫除けとして活用され、効果があるとされている物があります。

特に衣類の虫には、ラベンダーやペパーミント、レモングラス、ティートリー、ゼラニウム、ユーカリ、シダーウッドなどが良いようです。洋服なので、あまりイヤな匂いがせず、手に入れやすい物が中心に、好きな物を単品でも、組み合わせても使えます。

洋服に直接つかないように、でも効果は長持ちさせたい

基本は簡単。匂いがするものを、衣類と一緒にしまうこと。布や紙などに染み込ませて使うだけ。ここで気をつけたいのが、アロマの精油などが直接、服に付くとシミになったりするので、直接液体が付かないようにすること。

もう一つは、オイルの場合は、揮発するので、すぐに香りがなくなってしまうこと。匂いが無くなれば、虫除け効果もなくなるので、アロマオイルを使う場合は、小まめに足すことが必要。早い場合は、4、5日で匂いが無くなってしまうので、要注意です。

こんな工夫で、ちょっと長持ちーサシェ

少し長持ちさせる方法の一つは、昔から日本にもある匂い袋を作ること。欧米ではサシェと呼び、小袋にポプリなどを入れて、中味が出ないように、口が絞れる5センチ×7センチ程度の袋です。

市販もされていますが、綿素材などの余ったハギレや、使わないハンカチを利用し、手縫いでもミシンでも良いので、自作すると良いと思います。口ヒモ部分は余ったリボン(アクセサリーなどの包装に付いてきた物などがちょうどいい)で作れば、たくさん作っても安上がりです。

また、ポプリが無い場合は、化粧用のコットンを3、4枚重ねて入れてもOK。ここにオイルを染み込ませれば、布だけの時よりも、多くオイルが染み込ませられるので、長持ちします。

クローゼットに吊るすなら、木のオーナメントを活用

また、トールペイントなどで使う、木製で塗装されていない小さなオーナメント(穴が開いていて、吊るせるもの)に、お気に入りのオイルを垂らせば、吊るす収納にもピッタリ。もちろん、サシェを吊るしてもOKです。

継ぎ足し忘れないように、毎週日曜日にするなど、好きな曜日を決めて、メンテすれば完璧。

ズボラでも大丈夫な方法は?香りの高い石鹸を利用

めんどくさがりには、アロマの香りや、気に入った良い香りのする石鹸を使っても、防虫にも効果があり、下着などもほんのり良い香りがして、女っぷりも上がるはず。

ポイントは、普段身体などを洗う石鹸としては、少し匂いがキツイかな・・というくらい、良く匂う物を選ぶこと。小さい物の場合は複数個入れる、ビニールなどは外して、薄い紙などにくるんで使うこと。

ラッピングなどでついている、薄いキレイなペーパーなどで包めば、見た目もかわいく、気分も上がります。簡単にしたいなら、麦茶など入れてヤカンで沸かす際に使う、不織布で出来たお茶パックを使っても。

石鹸なら、かなり長期間(石鹸の匂いの強さで違うので、一概には言えませんが)、1年以上は使えます。が、開けた時に匂いがしなくなったら、裏返す、表面を削るなどは、忘れずに。

アロマの匂いだけでなく、香料のキツイ石鹸は、使えるので、使っていない石鹸の活用にもなりますね。

アロマオイルで簡単に防虫スプレーを作り、服に付ける方法も

もう一つお手軽な方法は、アロマオイルを水などで薄めて、自作の防虫スプレーを作り、それを洋服にスプレーする方法。

スプレーの作り方や、分量などは詳しく説明されているサイトが、結構ありますし、肌についても大丈夫なスプレーも市販されているので、そうした物を使います。

薄めてあるのでシミにならずに、服に直接スプレーできます。クローゼットに掛けてある服に使いやすいと思います。

ただし、薄いので1日足らずで匂いがなくなり、効果がなくなるので、吊り下げるタイプなどと併用するなど、工夫した方が良いと思います。

また、外出時の虫除けとしても使えるので、出かける前に服にスプレーして外から虫を持ち込むことも防げます。しまう時にもサッとスプレーすると、服を守れます。

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