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目指せ!キッチン滑走路。動線重視の時短&すっきり収納アイデア

Date:2015.09.26

shutterstock_126715268 - コピー

何かと慌ただしい朝。卵を割って「アレ?フライ返しはどこだっけ?」と、いくつもの棚の間を行ったり来たりしている間に、フライパンの卵は見るも無残な姿に…。

こんな経験、皆さんも一度や二度では無いと思います。

足元には、昨日買ってきたスーパーの袋がどさりと置いてあり、お米や段ボールに入った飲み物が無造作に積み上げられている。おしゃれなキッチンを目指して買ってきたカラフルな調理器具は、キッチン全体の雑然とした感じに押されてほとんど意味は無し。

テレビや雑誌で紹介される、生活感を感じさせない美しく整理整頓されたキッチンに憧れつつも、雑然としたキッチンにもがいている人は多いはず。

しかしごちゃごちゃ散らかりやすい印象のキッチンですが、実はポイントさえ押さえれば意外と簡単にキレイをキープ出来るのです。

今回はこれまでの収納常識を見直して、キッチンを家の中で一番片付けやすい場所へと変身させるコツをご紹介します!

調理動線を意識して収納場所を決める!

言わずもがなキッチンでの最大の目的は「調理」です。つまり、キッチンを調理しやすい場所として改善していけば、自然と動きやすいきれいなキッチンに変わるというわけ。

具体的には下記のようなことです。

  • 流しの下には、ボウルやざる、包丁など調理の下処理に使うものをまとめる
  • 流しの引き出しには、良く使うものから順に上から下へと収納
  • フライパンやお鍋などはコンロの下と決め、あちこちに拡散させない
  • 仕上げに使う調味料は手元に近い場所、下味の調味料は低い場所に収納

流しの下に、ずっと使っていない大きなお弁当箱や、水筒、加熱調理機はありませんか?調理中にサッと取り出す必要のないものは、なるべく水廻りから離れた場所に収納し、調理中緊急性の高いものを中心に水廻りに収納しましょう。

また、調味料は仕上げに使う塩コショウなどをなるべく手元近くに置き、下味用の調味料は大きな液体のボトルが多いので、流しの一番下の引き出しなどがおすすめです。

その際、上からみて一目で判るように、調味料のボトルのフタに「酒」「しょうゆ」などと書いておくとスムーズに取り出せます。

あくまで、調理動線を最優先。動きを止めないスムーズなキッチン収納を心がけましょう。

調理人の行動パターンを洗い出そう!

玄関やリビングの様に、複数の人間が利用する場所は「誰でも片付けやすく、使いやすい収納」が大切ですが、キッチンの場合、主に調理を担当する人は、だいたい家族の中で1人(自分)から2人だと思いますので、主軸をそこにおけば良いのです。

つまり「自分の使いやすいキッチンにカスタマイズする」ということ。

自分自身の身長や、動きのくせ(右利きか?左利きか?)、生活習慣から生まれる行動パターンを洗い出して、それに合わせたキッチンにしていくのです。

具体的には下記のようなことです。

  • いつも使う食器類は、自分の一番取り出しやすい高さに収納
  • 調理パターンから、例えば右利きなら調味料はコンロの右側に収納
  • 菜箸や小さな調理器具もあわせて利き手側に収納
  • 例えば「コーヒーセット」や「お弁当セット」と使用目的ごとに収納
調理器具や食材の大きさやジャンルで分けるより、生活パターンから区切って収納する方が効率よく家事動線を遮りません。また、調理器具などは利き手側に置くことで自然と脳が次の動きを判断し、家事ストレスを軽減してくれます。

「食器」「カトラリー」は硬い素材を活かした収納を!

キッチン用品はほとんどが、プラスティックや金属、陶器と硬い素材ばかりです。しかも食器に至っては、同じ形のものも多いはず。

クローゼットの洋服収納や、靴箱の靴の整理など、柔らかく形の崩れやすいものや、日焼けしやすいもの、カビや臭いのつきやすいものもあるので、収納時にはそれなりに気配りが必要ですよね。

しかしキッチン用品は、よほどのもの(例えば高級漆器、銀製の食器など)以外は、扱いも楽で、重ねたり立てたり出来るものも多いので、収納の気配りがあまりいらないから片付けベタには嬉しいところです。

そこで、100均の収納用具などを上手く利用して、硬い素材だからこそ出来るデッドスペースを活かした収納 を心がけましょう。

  • 引き出しの内側にはメッシュラックなどで、調理器具をかけられるようにする
  • 棚にかけられるラックなどで棚と棚の隙間を有効活用し布用品などを丸めて収納
  • ブックスタンドでお皿やフライパンは立てて収納
  • 棚板を足し、段数を増やすことで無駄なスペースを作らない
  • 重ねられるA4ラックに製菓用の道具や、キャラ弁用の道具などおおざっぱ収納
  • 食器棚は扉を開けた時、一目瞭然で中身がわかるのが鉄則です。

    また、食器などを積み重ねる際はその一部がちらりとでも見える状態で収納するということが大切です。

    普段使わないような食器を見えにくい場所に収納するときは、必ず箱で収納し、箱の表面に中身を明記する事。その食器の存在を普段から意識することで、その食器がここぞという時に活躍します。

    また逆に2年以上使わない食器を見つけた場合は、リサイクルショップに持っていくか、お友達にあげるか、早めの処分を行ってスペースの有効活用につなげましょう。

    調理スペースには、何も置かない!残さない!

    shutterstock_201391364 - コピー
    最後にキッチン収納の最大のポイント。

    それは、調理の後、調理スペースには何もない状態をキープする事。

    「それは難しいわ~」と思われた方もいるかもしれませんが、食器類は必ず食器棚へ、余った食材は冷蔵庫へ、調理器具は洗って目につかない収納スペースへ、生ごみは調理後すぐに処分と、それぞれきちんと収まるべき場所に返してあげます。

    そのためにも、モノが帰る場所が、みつかりやすく、入れやすく、行動パターンに沿った場所にあるのが大切ですね。

    こうして、「調理スペースには何も残さない」という鉄則を守ることで、雑然としたキッチンがスッキリとした印象に生まれ変わります。家事動線を一切遮らない「キッチン滑走路」で、ストレスフリーの毎日を手に入れましょう。

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