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妊娠中の肌荒れの原因と対策。妊婦さん向け美肌を保つスキンケア

Date:2016.06.20

shutterstock_365803175今まで目立ったトラブルもなかったのに妊娠したら突然肌が荒れるようになった。このように妊娠時に肌荒れに悩む妊婦さんは少なくありません。

特に妊娠初期はつわりも始まりストレスもたまりがち。加えて肌荒れが起こるとますますストレスがたまってしまいます。

ストレスはママの体にも赤ちゃんにも悪影響を与えますので解消するのが望ましいです。そもそも妊娠中の肌荒れはなぜ起こってしまうのでしょうか。まずは肌荒れの原因について理解しその対処法について知りましょう。

肌荒れ以外にも何かとマイナートラブルの多い妊婦生活。だからこそ少しでもトラブルを解除して、楽しくマタニティライフを過ごしたいですね。

まずは原因究明!妊娠中の肌荒れの原因とは?

妊娠するとホルモンバランスが大きく変わります。女性ホルモンには主に二つの種類があるのはご存知ですよね。

生理開始から排卵前まで活発に分泌されるのがエストロゲン、そして排卵後から生理開始までプロゲステロンが多く分泌されるのです。

しかし妊娠するとそのホルモンバランスが乱れます。妊娠すると排卵後から生理前まで分泌量の増える黄体ホルモンであるプロゲステロンが活発に分泌されるようになるのです。

肌荒れを引き起こす原因、プロゲステロンとは

よく生理前になるとニキビや吹き出物ができやすくなるといった話を聞きますが、それはプロゲステロンが原因です。プロゲステロンは皮脂の分泌を活発にする働きがあるのです。

皮脂の分泌量が増えてしまうとそれが毛穴に詰まってしまって、ニキビや吹き出物を発生しやすくしてしまいます。

妊娠前にも生理前よくニキビや吹き出物ができていたという方は、妊娠後もニキビができやすいと考えられますね。

ターンオーバーが乱れやすくなる

ホルモンバランスが変化することによって、肌のターンオーバー機能も乱れてきてしまいます。

正常にターンオーバーが行われなくなってしまうため、古い角質が皮膚にずっととどまったままになるのです。

その古い角質が皮膚を厚くしてしまって、毛穴塞いでしまいます。その塞がれた毛穴の中でニキビや吹き出物のもとにいなるアクネ菌が繁殖するようになり、ニキビ、吹き出物ができてしまいます。

妊娠初期のつわりで栄養が偏ることも原因!

妊娠初期に多くの妊婦さんが経験するつわり。強い吐き気を催したり、食べ物の好みがかわってしまったりと症状は人それぞれ。

この時期は赤ちゃんのためにと無理をして栄養を摂ろうとするのではなく、食べられる物を食べられればいいとお医者さんもすすめています。

食の好みもはっきりと出てしまうため、栄養バランスを考えて食事をとることが難しくなります。その結果栄養不足となり肌荒れが起こりやすくなってしまうのです。

妊娠すると便秘になりやすい!便秘が肌荒れを促進

普段は快便でも妊娠すると便秘に悩まされるようになる妊婦さんは少なくありません。便秘になると腸内に便がたまり有毒ガスが発生してしまいます。

それが体に吸収されてしまい肌の吹き出物として出てしまうのです。妊娠して便秘になってしまうのはいくつかの原因が考えられます。

プロゲステロンの働き
よく生理前になると便秘になりやすいといいますよね。このプロゲステロンは妊娠を維持するために体に栄養をためようと働きます。

その結果便秘になりやすいのです。妊娠中はプロゲステロンの分泌量が増えてしまいますので、普段よりも便秘しやすいのです。

栄養不足
妊娠してつわりが始まると食べ物を食べられない、特定の食べ物しか受け付けないといった症状が出てきます。食べる量が減る、食物繊維の摂取量が減ってしまうと便秘になりやすくなるのです。

こうした原因で妊娠中は便秘になりやすくなり、肌荒れを引き起こしがちになります。

妊娠中は赤ちゃんへの栄養が優先

妊娠中は胎児の成長のために優先的にママの体よりも胎児に栄養が回されます。

つわりのときはただでさえ栄養が不足していますので、ますますママの体は栄養不足になります。その結果肌荒れが起こりやすくなってしまうのです。

妊娠や出産に対する不安や恐怖からくるストレス

妊娠すると赤ちゃんを授かったという喜びは大きいものの、それに伴う不安も出てくるはずです。

無事に出産できるかなとか、ちゃんと育てられるかなといった不安はあとをつきません。

また妊娠中はホルモンバランスが乱れやすくなるため、情緒不安定になりやすいのです。加えてつわりが始まると気分が悪くそれがストレスになるためますますストレスがたまりやすくなります。そのストレスが肌荒れを引き起こしてしまうのです。

妊娠中のスキンケアを改善して肌荒れを改善、予防する!

妊娠中はホルモンバランスが変わることによって、普段以上に肌が過敏になってしまいます。

妊娠中に肌トラブルが起きないようにするためにも、スキンケアを改善する必要がありますよ。

妊娠中は肌が過敏に!低刺激のスキンケア製品を使おう

ホルモンバランスが変わったことにより妊娠中は肌が過敏です。それなのにいつも通りのスキンケアをしていると肌トラブルを起こす危険性が高くなってしまいます。

化粧品に含まれている成分でも刺激を感じることがあるため、敏感肌用などの刺激の少ない基礎化粧品に切り替えることをおすすめします。

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皮脂分泌量が多いからこそ、洗顔は丁寧に

妊娠中はプロゲステロンの影響によって皮脂の分泌量が多くなってしまいます。

これがニキビや吹き出物を増やす原因となってしまいますので、洗顔で丁寧に余分な皮脂を取り除くようにしましょう。

また洗いすぎると肌に必要な潤いまでも洗い流してしまいます。刺激が少なく潤いを守りながら汚れをしっかりと落としてくれるような洗顔料、クレンジングを選んで使うといいですね。

  • 保存料、添加物が少ない
  • 天然の洗浄成分を使っている
  • スキンケア成分が配合されている

これらの条件を満たすクレンジング、洗顔料はお肌に優しいと思います。

乾燥肌になりやすいからこそ、保湿は重点的に

妊娠中は水分不足になりやすいため、保湿をしっかりと行うことが重要になります。

化粧水で水分を補給しましょう。

  • 乳液
  • オイル
  • クリーム

でしっかりと保湿しましょう。

吹き出物やニキビができていると、油分を警戒しがちですがそれはかえって逆効果です。油分が不足すると肌が乾燥しやすくなるため、ますます肌荒れを悪化させてしまいますよ。

また冬は特に肌が乾燥する季節になります。加湿器やシートマスクなどのアイテムを使って、いつも以上に保湿対策に力を入れてくださいね。

妊娠中も紫外線対策を怠らないこと!

妊娠中はプロゲステロンの働きによって、シミが目立ちやすくなります。

紫外線の影響を強く受けてしまうと、シミやそばかすができやすくなってしまいますので、十分な紫外線対策が必要ですよ。日焼け止めは小まめに塗り直します。

紫外線を100%避けて生活するのは難しいですので、日に焼けてしまったときは保湿対策を十分に摂る、ビタミンCなどの美白成分が配合されているスキンケア製品を使うなどしてケアするといいでしょう。

妊娠中でも美肌をキープしたい!肌荒れにサヨナラするための対策

妊娠中は肌荒れが起こりやすいのです。しかし肌荒れが起こると仕事や遊びに出かけるのもおっくうになってしまいます。

少しでも肌トラブルはないほうが楽しく毎日を過ごせますよね。肌荒れにサヨナラするための対策について紹介していきます。

生活の基本!生活リズムを整える

妊娠するとホルモンバランスが乱れがちになります。その上生活リズムがくるっているとますますホルモンバランスの乱れを助長してしまいますよ。

夜の10時から深夜2時の間の睡眠中に活発に分泌される成長ホルモンは、ダメージを受けた肌の修復を助けてくれます。

この機会に早寝早起きの習慣を身に付けましょう。赤ちゃんが産まれたら自然と朝方の生活リズムに変えてく必要がありますので、夜型生活の方は朝型生活に切り替えましょう。

また食事の時間がバラバラになると、胃腸に大きな負担がかかりがちです。胃腸に負担がかかると肌荒れが起こりやすくなりますので、毎回決まった時間に食事をとるように心がけましょう。

つわりでツライいけど頑張って!バランスよく食事をとること!

つわりの時期は食べ物が食べられなかったり、特定の食材しか食べられなくなってしまったりと食事の好みもかわり、食べる量も一定しません。

栄養不足が肌荒れを引き起こしてしまいますので、つわりで辛くても何とか栄養バランスを考えた食事をとるようにしましょう。

しかし食べられないのに無理に食べるのもつらいですよね。そんな時使えるのが栄養補助食品です。

ダイエットシェイクや食品は低カロリーでしかも必要な栄養が手軽に摂れる製品が多く販売されています。
※妊娠中でも摂取OKかどうかは必ず確認してください。

食欲がない時は無理に栄養のあるものを食べようとすると吐き気を助長したり、ストレスにもなったりして体によくありません。こういった栄養補助食品を賢く利用して無理のない栄養補給に努めてみましょう。
ビタミンCがたっぷりの食事を摂る
ビタミンCはコラーゲンの生成に関係しているため、ビタミンCを沢山摂ることは美肌への近道となります。ビタミンCは摂りやすいものですので、サプリメントばかりではなく、

  • オレンジ
  • グレープフルーツ

などの果物や

  • パプリカ
  • ブロッコリー

などの野菜から摂るようにしましょう。

ビタミンCは抗酸化物質でもあるので、健康全般にとてもよいのです。

オメガ3脂肪酸を摂る
オメガ3は脳の機能を高めるだけでなく、赤ちゃんの成長にもよいとされ、更には肌にも効く優れものです。

サケやマグロなどに沢山含まれているので、このようなものから摂るのが効果的ではあるのですが、水銀の心配もあるので、くれぐれも摂りすぎには注意しましょう。

水銀の含有は小さな魚のほうが自然と少なくなるので、そのようなものから取ったり、水銀検査済みのサプリメントから摂るほうが安心でしょう。

無理をしないこと!妊娠中はこまめに休もう

つわりが収まると体調も良くなるのでつい無理をしがちになります。

しかしお腹が大きくなるにつれて心臓や呼吸器、骨盤、といった体全体に大きな負担がかかっています。

普段よりも疲れやすいので

  • こまめに休憩をとること
  • 無理をしないこと

が大切になります。

無理をすると胎児に影響が出るだけでなく、ホルモンバランスも乱れやすくなり肌荒れも酷くなってしまいますよ。

肌トラブルのもと肌の乾燥対策!こまめに水分補給

妊娠するとこむらかえりが起こりやすくなる妊婦さんは多いのです。その原因は水分量不足。普段から意識して水分を多めに摂っている方でも注意が必要です。

それは妊娠すると体重や赤ちゃんの重みで汗をかきやすくなるだけでなく、羊水や赤ちゃんの血液を作るために多くの水分を必要とするからです。

そのため肌が乾燥しやすくなります。肌が乾燥するとニキビを含むかゆみなどの肌トラブルが起こりやすくなってしまいますので、妊娠中こそ意識して水分を多めに摂りましょう。

安産対策にもつながる!適度な運動をしよう

妊娠中はどうしても代謝が鈍くなり体重も増えがちになります。しかも体も重くなってくるので動くことさえもおっくうになってきます。

出産に向けた体力作りのため、ストレス解消のためにも散歩などの軽い運動をすることをおすすめします。また運動することで肌のターンオーバーも促進されるようになります。ターンオーバーが整うと肌荒れが起こりにくくなりますよ。

ショッピングセンターを少し歩くだけでも良い運動になります。

美容と健康の敵!ストレス対策をしよう!

肌荒れの原因にもなるストレス。

ストレスがたまるとさらに肌荒れを悪化させることにもなります。またストレスは胎児の成長にも悪影響を与えることがわかっています。

妊娠中はできるだけストレスをためずにゆったりとした気持ちで過ごすのが望ましいですね。

  • ショッピング
  • 好きな音楽を聞く
  • アロマの香りで癒される
  • 適度な運動
  • 映画鑑賞

何でもいいので自分なりのストレス発散方法を見つけておきましょう。

肌荒れトラブル改善で楽しいマタニティライフを!

妊娠中は思いもかけないトラブルの連続です。つわりや肌荒れに始まり、腰痛や尿漏れなど妊娠していないときは経験しなかったトラブルがいくつも出てきます。

楽しくマタニティライフを過ごすためにもトラブルはできるだけ少ないほうがいいですよね。

妊娠中の肌荒れトラブルは努力次第で改善、予防することができますよ。妊娠中もトラブル知らずの肌をキープしましょう!

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