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吐き気や腰痛で辛くてどうしようもない生理痛を緩和させるたった1つの方法

Date:2012.09.07

お腹が痛い…腰が痛い…手足がすごく冷える…便秘がち…生理痛の症状は、ものすごくたくさんあります。しかし、その解決方法は1つです。

生理痛が起こるメカニズム

私たち女性のカラダは、常に女性ホルモンによって支配されています。女性である以上、どうしようもないことです。男性は、男性ホルモンの支配を生涯受けます。

しかし、男性ホルモンは、ひげを生やすとか、薄毛になるとか、その程度のことしかやっていません。

だから、男性がお腹が痛いとなると、それはホルモンバランスの崩れではなく、借金が多くてストレスが溜まって、胃炎になっているとか、好奇心を出して食べた物があたったとか、そうやって原因が特定できるもの。

女性は、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2つのホルモンの影響を毎日受けます。

卵胞ホルモンは、やわらかくて丸みのある胸をつくったり、三日月のように細くて長い爪をつくったりしています。つまり「女性らしさ」はすべて卵胞ホルモンが出してくれています。

対して、黄体ホルモンは、妊娠や出産をするために必要なホルモンです。この2つのホルモンバランスの影響によって、毎月の月経があります。

バランスよくしてくれていればいいのですが、卵胞ホルモンの分泌量が極端に変化して、生理がやってくる頃になると、腹痛や冷えが激しくなります。急激に変化するので、どうしようもありません。

生理痛を緩和させるたった1つの方法とは?

もう、お気づきの人もいるかもしれませんが、生理痛を緩和させようと思うと、日々、女性ホルモンのバランスを整えることをしてあげる。これに尽きます。

2つのホルモンバランスが崩れて生理がきます。崩れないと、生理はやってきません。その崩れる幅を、できるだけ小さなものにしてあげるのです。

医療の世界で、このホルモンバランスの崩れをPMS(Premenstrual Syndrome)月経前症候群といいます。また、「不定愁訴」とも呼ばれます。

原因不明の生理前の不快な症状の総称です。この症候群に対する医者の対応は、自律神経のバランスを整えることです。もちろん、出血が多いと、出血を緩和させるお薬を処方してくれます。あまりにも生理痛がひどかったら、ピルを処方してくれます。

そういう対処療法的な治療だけでなく、自律神経のバランスを常に保つために、生活指導や食事の指導もしてくれます。多くのPMSの女性に見られる傾向は、「あたたかい飲み物を飲まないこと」「骨盤がゆがんでいること」の2つだそうです。>

つまり、あたたかい飲み物を毎日飲んで、骨盤を整えることをやってあげていれば、多くの女性の生理痛は緩和されやすいということです。この2つの改善方法をご紹介しましょう。

あたたかい飲み物ってさ…

コンビニのペットボトルの飲み物を飲む習慣がついている女性は多くいると思います。魔法瓶とか、あまり売れていないですからね。外出先や会社では、冷たい飲み物を飲むのも、仕方ないと思いますが、おうちに帰ったら、あたたかい飲み物を飲みましょう。

まず、お味噌汁。カラダのなかからあたたまります。また、豆腐だけの味噌汁であっても、豆腐とわかめの味噌汁であっても、1杯の味噌汁で、美容と健康にいい栄養素が、かなりバランスよくとれます。

そもそも味噌は大豆からできているので、ダイエットにも美肌にも、貧血にもいいんですよね。食後は、あたたかい日本茶を飲みましょう。カテキンが美肌効果を持っています。みそ汁も日本茶も、お腹をあたためます。

お腹をあたためると、交感神経と副交感神経がバランスよく働くようになって、女性ホルモンのバランスが整います。感覚的に言えば、お茶やみそ汁を飲んだら「ほっ」としますよね?あの感覚が、生理痛の緩和にすごくいいのです。

骨盤はホルモンバランスを大きく左右します

ホルモンは、脳の指令を受けて出されます。脳の指令が、背骨を伝わり、骨盤を経由して子宮に行きます。脳、背骨、骨盤、子宮、この4つが信号を受けたり送ったりしています。

この4つがバランスの良い状態であれば、ホルモンバランスは、そう、大きく崩れないというのが、私たちのカラダの基本です。4つのなかで、意図的にいじれるもの、それは骨盤だけです。

ちょっとホルモンバランスが悪いから、脳をいじろうか…と思っても、それは無理というもの。唯一、いじれる骨盤を、常に正しい位置に置くようにしましょう。

骨盤はずれやすく、また、元に戻りやすいので、簡単な体操をするだけで、すぐに正しい位置に来ます。

たとえば、ストレッチ。肩幅くらいに脚を開いて、まっすぐに立ちます。ゆっくりと息を吐きながら前屈をします。うしろにカラダを倒します。左右にカラダを反らします。これだけで、あるていどは骨盤が正しい位置に戻ります。

これを、もっとキチンとやろうと思えば、ヨガやピラティスをすればいいでしょう。ヨガやピラティスは、それをすることがオシャレでカッコイイから、はやっているわけではありません。

女性のカラダを支配している女性ホルモンのバランスが整うから、多くの女性がこぞってヨガマットを買って、ヨガにいそしみます。

ピラティスは5年くらい前にはやって、その後にヨガの大きなブームがきたので、なんとなく影が薄い感じがしますが、それでも小さな町に1つは、ピラティスのスクールがあるくらい、日本に定着しています。

ヨガもピラティスも、真剣にやれば、ハードワークですが、ちょこっとやるだけでも女性ホルモンのバランスは整います。

もっとも、女性ホルモンは、私たち女性の体調を左右するだけあって、生活のほんのちょっとしたことを意識的に変えるだけで、ずいぶんと整うものです。

あたたかいお茶を飲む。寝る前にストレッチをする。背筋を伸ばして立つ、座る、歩く。半身浴をする。笑うだけでも女性ホルモンのバランスが良くなるという、医学データもあるくらいです。

日常の「ちょっとしたこと」を変えてあげましょう。基本的には、大きな決断と意志のもとに変えることではありません。「ちょっと変えてやってみること」は、実は「カラダが気持ちいいなあとおもうことをやる」ということです。

自分のカラダが、なにをすれば気持ちいいと思うのか、それは人それぞれ。自分のカラダの声に耳を澄まして、カラダの意見を聞くこと。これが、生理痛を緩和させるたった1つの方法です。

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