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塩まくらでぐっすり・スッキリ理想の睡眠!健康・美容効果を解説

Date:2016.11.22

shutterstock_388008343「塩まくら」のすごい効果を、ご存じですか?

塩まくらとは、中身に塩を詰めた枕のこと。安眠できる枕として、今ひそかな注目が集まっています。

使用者からは、

「不眠ぎみだったのが、嘘のようにぐっすり眠れるようになった」
「頭がスッキリして気持ちいい」
「朝、清々しい気分で起きられる」

など、活き活きとした口コミが広がっているんですよ!

そこで今回は、この「塩まくら」について徹底的に調べてみました。

使うことでどんな効果があるのか、また使い方のポイントや注意点などをご紹介します。


完売続出!塩まくらって、いったい何?

「塩まくら」とは、その名のとおり「中身に塩が詰まっている枕」のこと。

通常の枕と違うのは、綿やそばがらなどの代わりに「塩」が中身として使われているということです。

「塩が使われている」ということ以外の特徴としては、

【見た目】

  • サイズは小ぶりのものが多い
  • 厚みは2〜3cm程度

【触った感じ】

  • 枕としては固め
  • 少しひんやりとしている
  • ずっしり感がある

【性能】

  • 身体を頭寒足熱の状態に導く
  • 健康への効果が高い
  • ぐっすりと眠りやすい

などが挙げられます。

固さについては、スーパーで売っている袋入りの塩を思い浮かべてみてください。

あのずっしりとした重みや固さ、それが枕の中身に詰まっていると言えばイメージしやすいでしょう。

肩こり解消、安眠、ダイエット効果も!塩まくらの効能

古来から邪気を払うといわれ、今でも葬祭などの清めに広く使われる、塩。

塩には実際、

  • 熱を吸収する
  • マイナスイオンを発生させる
  • 触れている部分の血行を促進させる

など、さまざまな効能があります。

塩風呂や塩サウナなどもデトックスやダイエットの味方として有名ですね。

この塩を詰め込んだ塩まくらには、さらに安眠にも繋がる次のような効果が期待できるんですよ。

効果(1)「頭寒足熱」東洋医学の基本のキ

頭を涼しく足は温かくすべき、という意味の「頭寒足熱」という言葉。健康を維持するために欠かせないポイントです。

では、どうして頭寒足熱が推奨されるのでしょうか?それは、逆の状態を想像してみると納得できると思います。

逆の状態、つまり「頭が熱くて足が冷たい」という状態……。

想像すると、「頭や顔がほてってボンヤリするし、足元や指先が冷たくて落ち着かない」という感じがしませんか?

では今度はそこから、

  1. 頭を涼しくしてスッキリさせ、
  2. 足下を温め、ポカポカさせる

という状態を想像してください。

どうでしょう?なんだか頭はスッキリして、身体はリラックスしている……というイメージになりませんか?これこそが「頭寒足熱」という状態です。

東洋医学では、頭寒足熱をキープすることで以下のような作用が得られると言われます。

【健康面】

  • ほてりの改善
  • 頭がスッキリする
  • 血行が促進される(頭部に集中していた血が全身を循環できるようになる)
  • 冷え症の改善(末端が温まる)
  • 肩こりの解消
  • 頭痛予防
  • 高血圧の改善

【美容面】

  • ダイエット効果(新陳代謝がアップするため)
  • 美肌効果(ターンオーバーが促進されるため)
  • むくみ解消

【メンタル面】

  • 寝付きがよくなる
  • 疲労回復
  • 自律神経のバランスが整う
  • リラックス

といった具合で、頭寒足熱の効能はじつにたくさんあります。

塩には「熱を吸収する」という特性があります。

塩まくらを使うと頭が冷やされ、頭部に上っていた血が全身を循環し身体を温めるという、まさに頭寒足熱が叶います。

睡眠中は身体ポカポカ、目覚めはシャキッとできるのです。

効果(2)「安眠」不眠症にも効果あり

起きている間は休みなく働いている、脳と身体。その疲れを芯から癒すためには、良質な睡眠が不可欠です。

頭に上った余分な熱を取り除き、足下を中心に身体をポカポカ温めてくれる塩まくら。その状態ですと、身体は自然と深い睡眠に入ることができます。

塩まくらを使った人の感想では、

  • 普段なかなか寝付けないのに、スッと眠ることができた
  • ぐっすり眠れた
  • 深く眠れた

など、不眠症の改善や睡眠の快適さに繋がるものが非常に多く見られます。

寝付きが良くなり深い睡眠をとれるようになると、脳も身体もそれだけ深い休息をとることができます。結果、

  • 朝スッキリと目覚められる
  • 前日までの疲れがしっかりとれる
  • 元気に動けて、疲れにくくなる

など、毎日を生き生きと過ごせるようになるのです。

効果(3)「マイナスイオン」深いリラックスの味方

電化製品などでおなじみの「マイナスイオン」。滝壺など水しぶきのあるところに多く発生すると言われ、人の心と身体を癒すことで知られています。

じつは塩からもマイナスイオンが出ているんです。

マイナスイオンは、空気中にプラス帯電している塵やウイルスを除去し、空気を清浄に保ちます。(塩が「邪気を払う」と言われ厄よけなどに用いられるのは、このためなのかもしれません)

パソコンなどのOA機器は、とくにプラスイオンを発生させやすいと言われます。また、車の排気ガスや花粉などもプラス帯電しやすいものの代表です。

塩の発生するマイナスイオンはこれらを取り除き、

  • 空気清浄効果
  • 血行促進
  • 自律神経を整える
  • 身体の自然治癒力を高める

などの効果を及ぼしてくれます。

またマイナスイオンは呼吸から取り込むことでリラックス効果を得られるので、顔の間近で使う「枕」という道具は、その発生装置として最適なのです。

効果(4)「保冷・保温」夏でも冬でも気持ちよく

塩には「温度を保つ」という働きがあります。塩風呂や塩サウナが身体に良いとされるのは、温度を保って効率よく身体を温めてくれるためです。

しかもこの「温度を保つ」という作用、「ひんやり」にも「ぽかぽか」にも、どちらにも働く優れものなんですよ!

塩まくらを使って寝ると、頭部や首周りの感覚を、

  • 夏はひんやり気持ちよく
  • 冬はじわじわ温かく

保つことができます。

塩まくらの保冷・保温効果はじんわりと続くため、頭が冷えすぎたり、のぼせすぎたりということもなく、快適に眠ることができます。

また持続時間が長いため、適温を長く楽しむことができるのです。

保冷・保温効果は、冷蔵庫や電子レンジを併用することによって高まります。次章ではそれらのポイントも詳しく説明していきましょう。

超カンタン!塩まくらの使い方

塩まくらの使い方には一般的に、

  1. 普通の枕と同じように使う
  2. 普通の枕の上に塩まくらを乗せて使う

の2通りの方法があります。

枕の高さや固さは、個人的な好みで大きく分かれるところ!塩まくらを手に入れたら、まずはどちらの方法も試してみましょう。

また、塩まくらは首に当たるように置くと効果がアップすると言われます。

これは首筋に大きな動脈やリンパ腺が走っているからで、そこに直接触れることにより効果がじかに伝わるためです。

普通の枕の上に置くときは、ちょっと下の方にずらして、首に当てるといいかもしれません。

いろいろ試してみて、自分に合うやり方を実践しましょう!

使用上のポイント・注意点

塩まくらは塩の特徴を活かした寝具です。

塩の特質上、気をつけること、ちょっと注意したいポイントがいくつかありますので、知っておきましょう。

(1)こまめに乾燥させる(湿気を吸いやすい)

塩は湿気を吸収しやすく、湿気を吸うと固まってしまいます。また、カビの発生も心配です。

塩まくらは1週間に2回以上は天日に干すようにしましょう。もちろん、毎日干せたら言うことなしです。

朝起きたらまず枕を干す、という習慣ができればベスト!

天気の悪い日や梅雨どきなど、湿気がとくに気になるときは、

  • 布団乾燥機(掛け布団と敷き布団の間に枕を挟んで使う)
  • 電子レンジ(500Wで30〜60秒)
  • ヘアドライヤー

などを活用すると、いつでも快適に乾かすことができますよ。

(2)冷やしたいときは冷蔵庫で

夏の暑い日や、頭がとくにほてっている日は、塩まくらを冷蔵庫で冷やすとより「ひんやり」感がアップします。

やり方はカンタン、ビニール袋に入れて冷蔵庫にin!

そのまま数時間置けば、冷え冷え塩まくらの出来上がりです。

少し水滴が出てくる場合があるので、使うときはタオルに包むなどすると良いでしょう。

冷たさは氷などよりも長くじんわり続くため、途中で暑さに目を覚ますこともなく熟睡できそうです。

(3)温めたいときは電子レンジで

塩まくらは保温効果にも優れます。首すじや肩のコリに、じわりと温かさが浸透して、筋肉をほぐしてくれますよ。

温めたいときは電子レンジを使いましょう。

500〜600Wで1分〜3分ほどでOKです。一気に温めると中の塩が焦げてしまうことがあるので、ときどき扉をあけて様子を見ながら少しずつ温めると良いですよ。

塩の保温効果で、ほかほかの状態が長く続きます。首すじを温めほぐしながら、ぐっすり眠ることができそうですね。

(4)強い衝撃は与えない

塩まくらは、綿や羽毛といった枕より固いので、強い衝撃を加えると

  • 縫い目がほつれる
  • カバーが破れる
  • 中身の塩がこぼれてくる

など、破損してしまう恐れがあります。

塩まくらを使うときは、激しく叩いたり床に投げつけたりしないように気をつけ、優しく扱いましょう。

(5)1〜2年で取り替える

塩まくらの使用期限はメーカーによって異なります。が、衛生面や機能面から考えて、だいたい1〜2年が使用期限というつもりで使いましょう。

もちろん、補修できないくらい破れてしまった場合も、新しいものに取り替えたいですね。

しかし交換した後の、古い枕に残った塩。なんだかもったいない気がしますね。

この中身の塩は、

  • 「入浴剤」デトックス&お肌ツヤツヤ!
  • 「除草剤」土に撒くと雑草が生えにくくなります
  • 「汚れ落とし」キッチンのしつこい油汚れに効果大です
  • 「消臭剤・湿気取り」小さな袋に詰め替えて、靴箱やクローゼットに!

など、様々な活用法があります。食用以外にも、塩の使い道は色々あるんですね!

(6)合わないときは無理に使わない

先ほども書きましたが、枕の高さや固さには個人の好みが大きく表れます。枕が身体に与える影響は大きく、自分に合っていないものを使い続けていると

  • 肩こり
  • 頭痛
  • 慢性疲労
  • 不眠

といった様々な弊害が起きることも多いのです。

塩まくらも同じこと。使ってみて「合わないな」と感じたら、無理に使うことはありません。

塩にどんな素敵な効果があっても、自分の身体に合わないものでは逆効果です。身体と相談して、快適かどうかを確認しましょう!

ハンドメイドでお気に入り!塩まくらの作り方

ソーイングなどのハンドメイドが好きな方なら、塩まくらは市販の材料だけでカンタンに作ることができます。

たったこれだけ!準備するもの

準備するのは、

  • 塩(1kg)
  • 好みの布(23×64cm程度)
  • 不織布の袋(18×25cm程度)

たったこれだけ!

贅沢を言えば、塩は

  • 岩塩
  • 焼き塩

が良いとされます。

「好みの布」は枕カバー用。顔に直接触れるものなので、ダブルガーゼやパイル地など、肌触りのよいものがオススメ。

スヤスヤ気持ちよく眠れそうな、お気に入りの柄なら完璧ですね。

作り方は、カンタン3ステップ♪

まず、塩の下準備をします。

ステップ1:フライパンで塩を炒る
塩1kgをフライパンで軽く炒り、湿気を飛ばします。

次に、不織布の袋に塩を詰めます。

ステップ2:不織布の袋に塩を詰める
これが塩まくらの内袋になります。塩を詰めたら、こぼれ出してこないよう、ミシンでしっかり口の部分を縫い合わせましょう。

(縫いづらい場合は一度手縫いで縫ってから、その縫い目の少し外側をミシンがけすると良いです。)

ステップ3:カバーを縫って、内袋を入れる
下の図を参考に、枕カバーを縫いましょう。(※洗い替えに2つ縫っておくと、とっても便利です!)カバーができたら、内袋を中に入れて完成!

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手触りや色柄にこだわり、好きな布でカバーを作ってみましょう。自分だけのお気に入りの塩まくらなら、眠るのが楽しくなりそうです!

更にこだわりたい人に、ハーブや炭がオススメ

中身の塩に乾燥したハーブや炭の粉を混ぜることで、安眠効果がぐんとアップ!ぜひ試してみましょう。

ハーブの中でもオススメなのは、

  1. 精神を落ち着ける「カモミール」
  2. リラックス効果の高い「ラベンダー」
  3. 甘い香りで神経を鎮める「リンデンフラワー」
  4. レモンの香りで不安を和らげる「レモンバーベナ」

など。どれも安眠やリラックスを誘います。

また、空気清浄・吸湿効果にすぐれた炭パウダーも良いでしょう。塩との相乗効果でますます快適な眠りを得られます。

塩まくらを作る際、塩を炒るときにこれらの材料を混ぜ込んでみましょう。

寝るときに枕元でふわりと漂うハーブの香り……心もほぐれていきそうです。

ぐっすり眠れば明日も元気!塩まくらを使ってみよう

塩まくらがどんなものなのか、かなり詳しく見てきました。「どんなものなんだろう?」と感じた方も、疑問が解けたかと思います。

  1. 安眠
  2. 疲労回復
  3. リラックス
  4. 肩こり・頭痛の解消

など、さまざまな効果を持つ不思議な「塩まくら」。

気になったあなたは、ぜひ一度試してみてくださいね!

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