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女性も実は臭ってる…塩シャンプーが気になる頭皮の臭いに効く!

Date:2016.11.04

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男性だけでなく女性にも加齢臭があることを知っていますか。

若い頃、電車の中などで息を止めてこらえていた、あのおじさん男性特有の臭いが、自分の体から発せられる日がくるのです!

加齢臭がしだす年齢は40代後半~50代と言われますが、個人差も大きいです。肉中心の食習慣や不規則な生活、ストレスなどにより、早ければ20代で発生することもあります。

特に気になるのが頭皮の臭い。髪を洗った後に頭を拭いたタオルを臭ってみてください。嫌な臭いはしませんか?

「ん?」もしくは「うっ!」と思ったあなた!周囲に気づかれる前に、早めの対策を!

臭いのスペシャリスト、医学博士・五味常明先生が推奨する「塩シャンプー」を紹介します。

シャンプーでは落ちない独特な臭いに「塩シャンプー」が効く!

「たった今シャンプーしたばかりなのに、頭が臭い!」そうなのです。加齢臭はシャンプーしたところで、なかなか落ちてはくれないのです。

そこで、おすすめなのが塩を溶かしたお湯で頭を洗う「塩シャンプー」です。

塩シャンプーには、

  • 塩の力で臭いをとる
  • 皮脂の摂りすぎによる皮脂の過剰分泌を防ぐ

という、加齢臭に対する2つのアプローチがあります。

塩の力で臭いをとる!イオンが臭い分子を吸着!中和消臭!

水に溶けると、マイナスの電気を帯びたナトリウムと、プラスの電気を帯びた塩素とにイオン化(分解)される塩。

塩を溶かしたお湯で洗髪することで、プラスの臭い分子はマイナスイオンに、マイナスの臭い分子はプラスイオンに吸着されます。

その結果、頭髪は中和消臭されます。ただ塩をお湯に溶かしただけの液体ですが、臭いを抑制する効果が期待できます。

毎日のシャンプーは皮脂の取りすぎ!取りすぎは皮脂の過剰分泌を招く!

頭が臭うのは皮脂汚れが原因だと思って、毎日シャンプーでゴシゴシと脂分を洗い落としている人、いませんか?

そもそも、それが間違いのもとなのです!

頭の臭いやべたつきが気になって、皮脂や脂分を取ろうとする人も多いのですが、洗浄力、脱脂力の強いシャンプーで毎日洗うことは、皮脂の取りすぎなのです。

皮脂を取りすぎると「不足している!」と勘違いされてしまい、皮脂は異常分泌し始めます。

するとベタベタ・悪臭となり、さらに洗浄!皮脂を取りすぎてまた過剰分泌!洗えば洗うほど皮脂が出てくることになり、悪循環に陥ります。

皮脂は本来必要なもの。

  • 皮脂と汗が混ざり合い皮脂膜をつくる
  • 皮脂膜に常在菌が棲みつく

それが正常な頭皮の状態です。正常なサイクルで代謝を繰り返す皮脂は、臭いやべたつきなどありません

塩シャンプーなら汚れはしっかり落として、洗いすぎない!

そこで、おすすめなのが「塩シャンプー」です。

お湯と塩でも十分に髪の汚れを落とすことができます。

  • 垢やほこり          → お湯で洗い流す
  • 皮脂             → 熱めのお湯で溶かして流す
  • 垢や皮脂に含まれるたんぱく質 → 「塩溶」作用により溶かして流す

たんぱく質である垢は、熱いお湯にあたると凝固してしまいますが、塩にはたんぱく質を溶かす「塩溶」という作用があります

お湯と塩が合わさることで、きれいに汚れを洗い流すことができるのです。

頭皮に必要な皮脂膜は守り、化学物質などの刺激もないので、髪の毛を傷めることもありません。

加齢臭に効く!薄毛・白髪にも効く?「塩シャンプー」のやり方

では、実際、塩シャンプーとはどうやって行えばよいのでしょうか。正しいやり方や効果的なペースを紹介します。

特別な材料も不要!何より簡単!「塩シャンプー」のやり方

「塩シャンプー」の具体的なやり方は、次のとおりです。

  1. 洗髪前に、髪と頭皮をよくブラッシングして、汚れを浮かせておきます。
  2. 熱めの温水シャワーを勢いよくかけ、ホコリや皮脂をしっかり洗い流します。
  3. 洗面器にお湯をはります。
  4. 大さじ1杯程度の塩を溶かし「塩入りシャンプー」を作ります。
  5. 洗面器の中に頭を入れて、塩入りシャンプーで髪をゆすぎ、頭皮をマッサージします。
  6. 頭皮や髪に塩分が残らないよう、温水シャワーでしっかりと洗い流します。

タオルドライ後は、ドライヤーですぐに乾かすようにしましょう。

毎日じゃなくてOK!「塩シャンプー」は3日に1度のペースで!

加齢臭対策として塩シャンプーを行う場合、3日に1度くらいのペースがちょうどよいそうです。

シャンプー → シャンプー → 塩シャンプー → シャンプー → シャンプー → 塩シャンプー …

ただ、皮脂の分泌過剰は急には止まりません。最初のうちはベタつきを感じる場合もありますが、このサイクルを繰り返してください。

シャンプーをお休みする日を作ることで、次第に頭皮の状態もよくなっていき、ベタつきや臭いもなくなっていくでしょう。

3日に1度じゃ物足りない?塩シャンプーメインの洗髪をする人も

塩シャンプーは加齢臭対策だけでなく、薄毛や白髪、アレルギー対策としても人気の洗髪法です。

加齢臭対策としては3日に1度のペースがちょうどいいと言われる塩シャンプーですが、薄毛や白髪対策、アレルギー対策などで塩シャンプーを始めた人の中には、「毎日塩シャンプー」を目指している人も少なくありません。

塩シャンプー100%の日々を1年、2年と続けている人もいて、

「髪の量が増えた」
「髪がサラサラ、天使の輪ができた」

など、塩シャンプーのおかげで健康な髪になったという声も多いのです。

私も只今塩シャンプー実践中ですが、いざ塩シャンプーを始めてみると、洗い上がりが毛穴スッキリ・サッパリで気持ちがよく、「もう少し塩シャンプーの割合を増やしてみようかな」という気になってくるのです。

私の場合は始めた当初から皮脂のベタつきもあまりなく、毎日塩シャンプーでも問題なし!

ただ、今までトリートメントで過保護に育ててきた髪なので、塩シャンプーだけだと髪がギシギシ、パサパサに。

1~2週間もすると、髪はサラサラになってくるのですが、私は毛先がパーマで傷んでいるため、髪の生え際から真ん中あたりまではサラサラでも、毛先に向かうにつれバサンバサンに。

私のような髪のパサつき、ゴワツキに悩む場合は、塩シャンプーの後に酢リンス、もしくはクエン酸リンスがオススメです!

塩シャンプー後は「酢リンス」もしくは「クエン酸リンス」でサラサラに

塩シャンプーの後に、市販のリンスやトリートメントを使うわけにはいかないですが、だからといってシャンプーだけだと、髪がきしんだり、ごわついたり。

そんなときにオススメなのが「酢リンス」です。

塩シャンプーが塩を溶かしただけのお湯なら、酢リンスはお酢を入れて混ぜただけのお湯です。

塩シャンプー後の髪を、お湯をはった洗面器に大さじ1程度の酢を入れた「酢リンス」に浸し、髪全体にしっかり酢リンスを行き渡らせた後、温水シャワーでしっかり流す!それだけです。

ただ、お酢なだけにすすいだ後も、ほんのりお酢の臭いが。臭いが気になる人は「クエン酸リンス」を試してみてください。

洗面器に直接クエン酸を振り入れてもいいですが、クエン酸をあらかじめ水に溶かした「クエン酸液」を作り置きしておくのがオススメ!

  • クエン酸大さじ1~3杯
  • 水500ml

を入れたボトルをシャカシャカふって出来上がり。

クエン酸の分量は幅がありますが、このクエン酸液をたらいのお湯に混ぜて使うので、クエン酸濃度濃い目に作っておくとよいかも。

クエン酸だけではきしむ、ごわつくという人、少し香りがほしい!という人は、グリセリン(大さじ1杯)や、アロマオイル数滴をプラスするとよいでしょう。

使い方は酢リンスと同じです。たらいにはったお湯にこのクエン酸液を混ぜた「クエン酸リンス」を髪に行き渡らせた後、しっかり流す!それだけです。

私は普段から酢が苦手なので「クエン酸リンス」を使用しています。オイルも香りもあんまり…なので、クエン酸のみ。傷んだ髪もこれで随分落ち着きます!

塩シャンプー&酢リンス(クエン酸リンス)で髪や地肌にやさしい生活。オススメです!

肌本来のバリア機能を取り戻し、美しく健康な頭皮&頭髪に

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汚れや菌を排除しすぎると、人が本来持っている機能を失ってしまいます。時にシンプルなやり方に立ち返ってみるのもよいですね!

洗浄力の強いシャンプーでの洗髪は、頭皮を毒性の強い菌やカビなどから守ってくれるはずの常在菌をも洗い流してしまいます。

雑菌やカビが原因で悪臭やフケに悩まされている人も、塩シャンプーはおすすめですよ!ミネラルをたくさん含む天然塩を使えば、髪の潤い効果も期待できます!

ただ、肌の弱さは個人差も大きく、塩に負けてしまう肌の人も中にはいます。

その場合は、濃度を薄めたり、場合によっては中止したり。肌の様子を見ながら取り入れてみてくださいね!

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