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食べたい味付けによって、実は身体の健康状態が違っているんです!

Date:2013.12.24

無性に○○味のものが食べたくなる!そんなときの体の状態って?

甘いスイーツが無性に食べたい!塩辛い味付けのものをガッツり食べたい!辛いものを食べてスッキリしたい!

そんな風に、無性に特定の味付けのものを欲するときってありませんか?このように、味覚が欲しているものの違いによって体の健康状態は違っています。ストレスや疲労、栄養不足や偏りによって、求める味というのは変わるのです。

このように体調によって食べたい味が変わることを、クレービングと呼びます。知っておくと自分の健康管理に役立てることができるかもしれません。

甘いものが食べたいときのカラダ

特に女性に多いのは、甘いものの欲求。疲れているときは甘いスイーツ、チョコレートなどが食べたくなることがありますよね。このように、疲労を感じているときはグルコースと呼ばれるブドウ糖不足に陥っているから。

ブドウ糖は素早くエネルギーに変わるため、自然と甘いものが食べたくなるんですね。

実は甘いものへの欲求はこの理由だけではありません。疲れやストレスを特に感じていないのに、なぜか甘いものが食べたくて仕方ない・・・。そんなとき、あなたの体は「クロム」が不足しているのかもしれません。

「クロム」とは、上白糖、アーモンド、落花生、コーンフレークなどに多く含まれています。血液中のインスリンの働きを補助する役割を担っているものです。血液中の糖分が正常に保たれないと、甘い糖分を欲して正常にバランスを戻そうとするのです。

甘いものを食べたいとき、その欲求のまま糖分をとるのではなく、「クロム」を含む食品を食べるようにすると、太りにくくなると言うわけですね。欲求を少し我慢して、小腹が空いたときはシリアルやナッツなどをつまむようにするのもおススメです。

塩辛いものが食べたいときのカラダ

無性に味付けの濃い、塩辛いものが食べたいとき・・・。これは甘いものとも似ていますが、体が疲れていたりストレスが溜まっている証拠。もちろん塩気の欲は、血糖値による影響ではありません。

体が弱っていて、機能低下を起こしはじめていると考えて下さい。塩気の欲求は、糖分の不足ではなく「ミネラル」の不足です。塩にはミネラルが含まれていることをご存知の方も多いのではないでしょうか。

塩気が欲しくなって、ポテトチップスや油っいファーストフードを食べる・・・という食生活ではちょっと困ります。塩の摂取量が多いと、高血圧や動脈硬化を引き起こします。

塩味の少し効いたナッツ、おかき、ポップコーンなどのおやつ類がおすすめ。油と塩を一緒に摂取しないように心がけることが大事です。

辛いものが食べたいときのカラダ

辛党の女性は非常に多いですよね。辛いものを欲するのは、ストレスが溜まっている証拠だと言われています。人は、ストレスを感じると何か違うものの刺激で、元々のストレスを打ち消そうとします。

食べ物の中で一番刺激の強い味は「辛味」です。言ってしまえば辛味を感じることで、ストレスをごまかそうとしてしまっているんです。

辛いものを食べたからと言って、ストレスが解消されるというわけではありません。開放されるために別の刺激を欲しているだけなので、ストレスや精神疲労の根本を癒す工夫をすることが大事です。

味覚を正しく保つ工夫をすることも必要

確かに人の体は必要な栄養素に応じて味覚を変化させていることは事実。しかし、普段の生活で甘味、塩気、辛味に慣れてしまっていると「習慣化」して、常に欲するようになってしまうこともあります。

外食やファーストフードの多い生活の人は、薄味のものが苦手になります。食後やおやつに甘いお菓子を食べる習慣が根付くと、それが習慣となってしまうので必ず食べたくなるように。

辛さは食べ続けているとどんどん慣れていき、対応できる辛さや満足のいく辛さのレベルが上がります。このように、普段の食事の習慣によって、特定の味付けのものを人一倍欲してしまうということもあるのです。

どの味覚の食べ物も、摂り過ぎは健康に悪影響です。体調管理の目安にするものであり、決して慣れてしまうことのないように注意する必要があります。

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