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うわさ?迷信?月の満ち欠けと出産の関係

Date:2013.09.21

満月や新月の日の前後は出産ラッシュ?

昔から、満月や新月の日にはお産が始まりやすいと言われています。それは現代でも同じで、出産予定日の近い妊婦さんは月の様子を気にしていることも。

迷信や単なる偶然では?という声も多い中、「実際にお産ラッシュになることが多い」と話す医師や助産師も確かにいます。

一方、「まったく関係ない」「満月や新月でも特にお産の数は変わらない」という医師もいます。私の知り合いの産婦人科医はこの満月出産ラッシュ説否定派で、とにかくあせらずゆっくり待てば良い、と一刀両断していました。

しかし、満月や新月の日には交通事故が多いとか、アメリカでは犯罪の数が多いとか、悪い傾向も見られるとか。何らかの引力の働きがあると考えても、決しておかしなことではないような気がします。

産婦人科医師・竹内正人先生のお話

産科医、竹内正人先生は実際に満月の日に出産が多いことを実感しているそう。夜中にお産が入り、自転車で病院に向かっているときふと見上げると満月だったり。

今日はお産が立て込んでいるなぁ…と思ってふと見てみると、満月がぽっかり浮かんでいたり。そんなことを痛感しているのだそう。

ただし竹下先生いわく、満月や新月を単なるお産の目安だと思うのは間違いなんだそう。自然のリズムは妊娠中から意識しておくべきで、それによって安定したお産を迎えられることもあるようです。

産院の診察室や分娩室に月の暦が張ってある

産院の中には、分娩室や診察室などの目に付く場所に月の満ち欠けカレンダーが張ってあることが多いです。中にはそのカレンダーにお産の有無や数を記入して、本当にお産が立て込んだ!との判断をしているところもあるようです。

過疎化した地域などでは、満月にお産が入っても偶然としか捉えられないもの。しかし患者数の多い病院で、満月や新月の日にお産がたくさん入れば、その信憑性は高まると考えられますね。

妊娠日数と朔望期間

女性の体と月の関係は深いと言われているわけですが、なんとお産との関係も深いのだそう。月の満ち欠けにかかる平均的な日数を「平均朔望時間」と言います。この平均朔望時間は29,53日。これは月経の周期にぴったりと一致します。

さらにこの29,53日を9倍すると、265,77日。なんと平均妊娠日数とぴったり合致するんです。数字で表せることばかりではありませんが、月の周期と女性の体の周期は同じようなリズムを繰り返していると信じたくなりますね。

自然のリズムに合わせて、安産を目指す

本当に月の満ち欠けとお産が関係があるのかという、明確な答えはありません。科学的にも解明されていませんし、単なる迷信だと断言する医師もいます。しかし、自然のリズムにのっとって妊婦生活を送ることで、満月がお産のきっかけになるということは考えられるそうです。

妊娠中の散歩は自然の中を

ウィンドウショッピングなどもウォーキングとしての効果があると言われています。しかし、妊娠中は自然の力を感じることがとても大事です。コンクリートの街中を歩くより、なるべく緑や土のある自然豊かな場所を散歩できるのが理想的です。

体重・体調管理は月の満ち欠けを意識する

月の満ち欠けは、「新月」からスタートして「上弦の月」「満月」「下弦の月」というサイクルになっています。それぞれの月の変化の時期により、体や心の状態も変わってくると言われています。

特に上弦の月は何でも溜め込みやすく、ストレスや疲労を感じやすい時期。妊娠中の体の不調など、我慢せずにゆったり休養する期間としてみましょう。妊娠の不安や産後の不安などについて、誰かに相談したり話を聞く機会を設けてみるのも良いです。

満月の時期は情緒が不安定になりやすく、攻撃的になったり怒りっぽくなったりします。妊娠中はマタニティブルーがあったり、さまざまな体の変化で不安になることも多いです。気持ちを落ち着けるように工夫をしてみてください。

早寝早起き

日が出て間もないうちに起きて軽く体を動かすということはとても大事です。また夜は早めに就寝してしっかり体を休めます。太陽は昇っては沈むというのも、自然のサイクル。これに逆らうように生活していると、妊娠中の体調や出産の進行にも影響がでるかもしれません。

妊娠中は好きなだけ寝たり、好きな時間まで起きていられる最後のとき。子供が生まれると子供中心に自分も生活することになるので、自由に生活するのは今が最後というわけ。

しかし、適度に太陽のリズムを意識しておくことは大事です。産後急に規則正しいリズムに・・・と思ってもなかなか実践できないもの。妊娠中から睡眠のリズムは、太陽のリズムに合わせておくようにしてみましょう。

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