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月の満ち欠けと出産は本当に関係ある?満月に出産ラッシュになる秘密

Date:2016.10.07

shutterstock_80532739満月近くになると出産が増えるという話を聞いたことはありませんか?

もうすぐ赤ちゃんに会える!という出産間近の妊婦さんなら、本当かどうか気になるところですよね。

実際、産院では助産師さんたちが満月や新月の辺りは忙しくなる!とカレンダーでチェックしているそうですし、予定日ではなく新月や満月が近かった日に出産したという人も少なくありません。

私たちの身体と月の満ち欠けとはどのような関係があるのかを調べてみました。

月の満ち欠けの仕組みをおさらい!

月の満ち欠けとは、新月から満月までの周期のことで、もちろん月の形は変わりませんが、太陽の光が当たる部分が変化するため、地球から見た月の形が変わって見えるのです。

月は地球の周りを公転していますよね。約1ヶ月かけて1周するので、月の満ち欠けは1ヶ月周期になっているのです。

新月から上弦の月、満月までの期間

新月から満月までの満ちていく月を上弦の月といいおよそ14日間かけて月が満ちていきます。1日目は新月、3日目になると三日月と呼びます。

1週間ほどで上弦の月になり、そこからさらに1週間経つと満月になるのです。

満月から下弦の月、新月までの期間

今度は逆に、満月から新月まで月が欠けていきますが、このときの月を下弦の月といいます。これもおよそ14日かけて形を変えていきます。

満月を過ぎると月は右側から欠けていき、下弦の月に。そして満月から2週間経つとまた新月に戻るのです。

月の満ち欠けと引力の関係

海の干潮と満潮が月の引力と関わりが深いことはよく知られていますね。

月は地球の周りを回っていますから、月が地球に面している部分が引力で引き付けられて海水が集まります。

反対側でも同様の現象が起きていて、地球の公転の遠心力によって月と反対側に海水が集まります。これが満潮(大潮)です。

月とその反対側で海水が引っ張られて満潮になっていますから、中間地点は海水が少なくなっていますね。そこが干潮になっているところです。

日本人が大切にしてきた月の動き

日本人は昔から月のリズムを大切にしながら生きてきました。明治に入るまでは太陽と月の動きを両方使った太陰太陽暦を使っていたんですよ。

太陽と月、両方のリズムが農作業に適した日、海に漁に出てもいい日などを知らせてくれていたからです。

科学的な根拠はなくても、生命と月の関係を経験的にわかっていたのでしょう。

私たちの身体と月の満ち欠けの関係

新月から満月までの周期(平均朔望期間)が約1ヶ月、というのと、私たち女性の生理の周期がおよそ1ヶ月というのは何か関係があるのでしょうか。

人間の身体と月の満ち欠けにはどのように関わっているのかを調べてみました。

新月や満月には出生率が上がる

アメリカの精神科医リーバー博士の著書によると、新月や満月の日には出生率がおよそ10%も上がったというデータがあるそうです。

ただし、明らかな科学的根拠はまだ証明されていないので、さらなる研究が待たれるところですね。

日本でも経験的に知られていて、産婦人科などでも出産予定日の前後に

  • 新月
  • 満月

の日があると、その辺りに生まれるかもしれないねなどと言われることもあるんですよ。

病院の分娩室のカレンダーには新月と満月の日が書き込んであるところもあるそうです。

これは、お腹の中の羊水が関係しているのでは?という説があります。

海水が月の引力と関わりが深いように、月が地球に近づくことによって羊水が引力の影響を受けて、満潮の時刻に向かってお産が始まりやすくなるのでは、と考えられています。

月の引力で安産になる確率が高くなる

満月や新月のときの出産は、月の引力によって陣痛が強くなるため、出産がスムーズに進み安産になりやすいといわれています。

それならぜひとも大潮の日に出産したいものです。

月のタイミングと妊娠の関係

アメリカの不妊治療専門の医師の分析によると、新月の時に最も妊娠しやすくなる傾向がある、とのデータがあるそうです。

女性のホルモンバランスの周期(生理周期)と月の満ち欠けにのサイクルは何らかの関わりがあるのではといわれていますが、まだ医学的に解明されたわけではありません。

とはいえ、妊娠を望むなら、自分の生理周期と月の満ち欠けをデータにしてみると何か関係性が見えてくるかもしれませんよ。

月の満ち欠けで妊娠確率が高くなる日がわかれば、基礎体温を見て一喜一憂することもなくなるかも。

月の満ち欠けとダイエットの関係

新月から満月に向かう14日間はエネルギーを吸収していく時期。この期間はエネルギーを蓄えて、しっかり休養する時期なので、ダイエットを始めるには不向きとされています。

逆に満月から欠けていく時期は、不要なものを外に排出するデトックスの時期。体内の浄化やダイエットを始めるならこの時期です。

これは女性の生理期間と似ていますね。排卵日から次の生理が来るまでの黄体期は脂肪や水分を溜め込みやすい状態で、ダイエットをしても結果が出にくい時期です。

次の生理が始まってから排卵をするまではデトックスに向いている時期で、体重も減りやすく、ダイエットをはじめるのに最適な時期になります。

新月はデトックスや浄化に適した日

新月は浄化に適した日といわれているので、ダイエットだけでなく、お酒やタバコなどの悪習慣を断ち切るのにも適した日だといわれています。

何かを新しく始めたり、目標を立てるのもいいですね。

禁酒や禁煙などを始めるなら、部屋をきれいに掃除して身の回りをすっきりさせた上で、新月の日をスタートにしてみましょう。

月とは関係なく出産が起きやすくなる日

月の満ち欠けとは関係なく出産が起きやすくなる日があるようです。台風が来たり、低気圧になると陣痛が起きやすくなるのだとか。

これもまだ科学的な解明はされていませんが、実際、気圧によって体調が変化することもあります。妊娠ともまんざら無関係ではないでしょう。

妊娠中も月のリズムで暮らしてみよう!

月の満ち欠けと女性の身体に何らかの関係があるのなら、妊娠中もそのリズムを意識することで、快適に過ごせるのではないでしょうか。

妊娠中の体調管理も月とともに

妊娠中も適度な運動は欠かせません。体調に問題がなければ散歩をするなど筋肉を動かしておくことが安産につながります。

しかし、妊婦さんは気持ちが不安定になりやすいもの。これも月の変化に照らし合わせて見るとリズムを作りやすいかもしれません。

月の満ち欠けが載っているカレンダーを用意して、月の満ち欠けを意識しながら「今日はこんなことをしてみよう」と計画を立てるのも楽しいでしょう。

新月から満月までの過ごし方

新月の日は、ゆっくり半身浴をしてたっぷり汗をかきデトックスもいいですね。

妊娠後期は特にむくみやすくなりますから、余計なものを溜め込まないことが大切です。

新月から満月までは色々と溜め込んでしまう時期なので、

  • 疲れ
  • ストレス

を溜めてしまう時期でもあります。そんな時に無理は禁物。ゆっくり休養しましょう。

逆に栄養をしっかり吸収できる時期でもあるので、妊婦に不足しがちな鉄分などのミネラルを意識した食事を心がけてみましょう。

満月から新月までの過ごし方

満月は最も吸収する力が強くなる日。太りやすくなる日でもありますから体重管理には注意したいですね。

満月以降は活動的に動ける時期です。体調がいいなら、

  • ウォーキング
  • マタニティヨガ

で積極的に身体を動かしましょう。

妊娠も出産も神秘の世界!月を眺めながら妊娠期間を楽しんでみては?

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ある医師の言葉ですが、「妊娠も出産も神の領域。医師はトラブルが起きた時に少しでも母体と胎児に影響がないようにすることしか出来ない」と。

妊娠や出産に関してはまだまだ解明されていない事だらけです。

月の満ち欠けとの関係も、まだ完全に科学的に解明されてはいませんが、それはそれで神秘的でよいのではとも思います。

でもこれからは、月の満ち欠けと身体のリズムをちょっと意識してみることで、また違った妊婦生活の楽しみが増えるのではないでしょうか。

赤ちゃんが生まれてくる日を楽しみにしながら月を眺めるのもきっといいものですよ。

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