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ゆとり世代への上手な仕事の教え方。一目置かれるポイントとは

Date:2017.10.10

ゆとり世代と呼ばれる男女も、今やアラサーです。ほとんどの職場において、中核を担う時期にさしかかってきているでしょう。

20代の若手社員に対しては、「より大きな仕事の領域を任せたい」「そろそろステップアップを目指してほしい」と期待する先輩・上司の方は多いもの。

この記事を読んでいるあなたも、若手社員を成長させるためにどう教育したらいいのか、さまざまなコミュニケーションを試みていることでしょう。

でも、ゆとりと呼ばれるこの世代には「何を考えているのか、どう接したらいいのか、イマイチ分からない」と悩む年上の方も多いようです。

ゆとり世代の生まれ育った環境は、時代が大きく変わる潮目のまっただ中。彼らは、年上世代の生きた世界とは「全く別の世界で生まれ育った」と言っても過言ではありません。

そのためか、年上世代が彼らと接すると、どうしても

  • 常識が違いすぎて、ついていけない
  • 何を話しても「のれんに腕押し」のようで手応えが感じられない
  • 何を考えているのか分からない

といった感覚がつきまとい、頭を抱えてしまいがちです。

そこで今回は、ゆとり世代に仕事を教えるときのコツ、押さえておくべきポイントをご紹介します。

潜在能力は大いに秘めている彼ら。上手にコミュニケーションをとることさえできれば、今とは別人のように光り輝く部下になる可能性が高いのです!

彼らの力を職場でフルに発揮してもらうために、ポイントをしっかり把握しておきましょう。


【1】ゆとり世代の特徴は?彼らが大事に思うこと

コツが必要な、ゆとり世代とのコミュニケーション。

そのポイントを理解するためには、まず彼らがどんなことを考え、働く上で何に重きを置いているのかを見ていきましょう。

ゆとり世代は時代の境目に生きてきた

「詰め込み学習をやめ、子どもたちの思考力を鍛えよう」と制定された、ゆとり教育。そのゆとり教育を受けた子どもたちが「ゆとり世代」と呼ばれています。

具体的には、1987年4月2日〜2004年4月1日の間に生まれた世代です。2017年現在、彼らの最も早い世代はすでに30歳の誕生日を迎えているのです。

じつは彼らの幼少期、青年期には、国内外ともに大きな変化が訪れています。

  • バブル崩壊
  • 阪神淡路大震災
  • テロ事件(国内・国外)
  • 世界金融危機(サブプライムローン問題など)
  • リーマンショック
  • 就職超氷河期
  • 東日本大震災

などなど。

これに加えて、世界には急激な「IT化の波」がどっと押し寄せました。

携帯電話やスマホが普及。インターネットが生活に浸透し、フェイスブックやツイッターといったSNSが定着してきたのも、このタイミングです。

ゆとり世代は、学校に上がる頃にはもう携帯やスマホを持ち、友達とツイッターやLINEでコミュニケーションをとるのが当たり前になっていました。このため彼らは、デジタルネイティブ世代とも呼ばれています。

パソコンやインターネットが、私たちの生活を大きく変えたことは皆さん身をもって実感されているはず。ゆとり世代は、生まれたときからそんな「変化後」の時代の中で生きてきたのです。

そう考えれば、「大人になって初めてネットに触れた世代とは、感覚が違って当たり前だなぁ」と頷けるのではないでしょうか。

特徴(1)じつは素直で優秀、とてもまじめ

コミュニケーションがうまく取れない世代から見ると、ゆとり世代は「やる気がない」などマイナスの評価をされがちです。

でも、本当にそうでしょうか?

じつは、ゆとり世代はとっても素直。指示されたことにはじつに一生懸命取り組む人が多いのです。

また、若い頃から世界じゅうの情報に触れているためか、効率的な仕事のやり方を見つけるのが得意でもあります。

さらに言えば、彼らはあまり欲の無い世代で「サボろう」「ズルしよう」と考えることも比較的少ない傾向があります。

ゆとり世代は、本当は「素直でまじめ、かつ優秀」な世代なのです。

特徴(2)何事も「失敗したくない」

では、どうしてそんな彼らがマイナス評価を受けがちなのでしょうか?

それは、彼らの持つ「失敗への恐怖心」に関係があるのかもしれません。

ゆとり世代は、リスク回避傾向が強いと言われています。成功すれば大きなリターンが見込めるとしても、成功の確率が低ければ、手を出しません。

昔気質のビジネスマンなら「ハイリスク・ハイリターン」を目指すところかもしれませんが、ゆとり世代が好むのは「ローリスク」または「ノーリスク」のみ。見返りの大きさでは動かないのです。

失敗するくらいなら、やらない。これが、ゆとり世代の基本精神です。

特徴(3)勝手なことは、やらない

ゆとり世代の若者とのコミュニケーションに悩む人が、こぞって口にするのが「指示されないと動かない」ということです。

これも、ゆとり世代の大きな特徴の一つと言えます。

指示されていないことを先回りしてする、というのは、失敗のリスクを伴いますよね。

先述のとおり、ゆとり世代は失敗を極端に恐れる傾向があります。「勝手なことをして失敗して、迷惑をかけたらどうしよう」という不安が先立ってしまうのです。

ゆとり世代が「指示を待つ受け身の姿勢」でいることが多いのは、サボりたいからではなく、指示以外のことは「勝手にしてはいけない」と思っているからなのかもしれません。

そう考えて彼らを観察すると、どう指示をすれば良いのか少しヒントが見えてくるのではないでしょうか。

特徴(4)出世に興味がない

世の中の景気が良い頃は、仕事でつらいことがあっても「乗り越えれば出世への道が開ける」「評価されれば給料が上がる」と頑張れた人も多いでしょう。

でも今の日本では、頑張っても「評価されない」、成果を出しても「昇給には繋がらない」という雰囲気が出来上がっている感があります。

ゆとり世代の若者は、生まれたときからそんな諦めムードの中で育ってきました。

そのため、彼らは出世や昇給に対して現実感を抱くことがなかなかできません。

大きな仕事を任されることや肩書きを持つことに興味がなく、それよりもプライベートの時間を充実させ、自分自身が満たされることを重視する傾向があります。

そんな彼らの姿を見ると、年上世代は「なんてやる気がないんだろう」と思ってしまうかもしれません。

でも、それはやる気の有無というより時代が作り上げた価値観の違いと捉えた方が、お互いにとってプラスです。

特徴(5)できるだけ目立ちたくない

出世にあまり興味がなく、また失敗もしたくないと考えるゆとり世代。

その行動はだんだんと、没個性……すなわち「なるべく目立たないように過ごしたい」という方向へ傾いていきます。

「みんなと同じように、普通に」。ゆとり世代はそんな考え方を基準に行動する傾向があります。

職場でせっかく大きな仕事を任されそうなチャンスなのに、そっと身を引いてしまったりするのは、そんなことをして目立ちたくないという気持ちの現れなのかもしれません。

特徴(6)でも「自分らしさ」は大事にしたい

公の場では「没個性でいたい、目立ちたくない」と望む一方で、彼らは自分自身の本来の個性やポテンシャルまで殺されたくない、という強い思いも秘めています。

この特徴は、職場においては

  • 残業や休日出勤は避け、自分の時間を大切にしたい
  • 自分らしさを表現できるクリエイティブな仕事をしたい
  • 飲み会や雑事など、したくないことはできるだけ断る

といった形で現れます。

ただし、こうした姿勢を貫くことのできる職場はそんなに多くはありません。彼らは、現実と自己実現欲求との間で悩み苦しむことが多いようです。

ゆとり世代の彼らは、年上世代から見ればとても好条件の職場をあっさり辞めてしまうことがありますが、これは「自分らしくいられるかどうかを何より大切にしたい」という価値観のためと言えるでしょう。

特徴(7)叱られることに免疫がない

年上世代の子どもの頃は、イタズラや悪いことをすれば、親やもちろん教師や近所の人に叱られることも多かったでしょう。

でも近年、叱ることで子どもと関わる大人はどんどん減っています。

適切な叱り方にはコツが要りますし、アフターフォローも大切です。それをきちんとするには大人が忙しすぎる、ということも理由として挙げられるでしょう。

(良し悪しはともかく)事実として、子どもが叱られる機会は少なくなってきています。彼らは、まさにそんな中で育った世代です。

ゆとり世代は叱られることに免疫がなく、慣れていません。

「ちょっと叱ったら次の日から出勤しなくなってしまった」なんて悩む上司・先輩の話もよくあります。

ゆとり世代は、慣れていないので叱られることにうまく対処できない傾向があるのです。

【2】ここがポイント!ゆとり世代への仕事の教え方のコツ

ゆとり世代の特徴は、以下の7つにまとめることができます。

  • じつは素直で優秀、とてもまじめ
  • 何事も「失敗したくない」
  • 勝手なことは、やらない
  • 出世に興味がない
  • できるだけ目立ちたくない
  • でも「自分らしさ」は大事にしたい
  • 叱られることに免疫がない

こうした特徴を持つゆとり世代に、上手に仕事を教えるためには、ちょっとしたコツが必要です。

コツ(1)決めつけない、比較しない

一時期よく見聞きした「これだからゆとり世代は」という言葉。これは、ゆとり世代に仕事を教える立場においてはまさしく禁句です。

ゆとり教育は、当時の大人たちが決めた制度であり、教育を受ける側にはどうしようもない不可抗力でした。にも関わらず、彼らは「ゆとり、ゆとり」と周りじゅうから言われて育ったのです。

ゆとり教育を受けた本人たちは、「ゆとり世代は使えない」というイメージを押し付けられることにかなりうんざりしています。

そう言われた瞬間に(顔では笑っていたとしても)「またか」と心を閉ざしてしまいます。

指導するには信頼関係が大切。わざわざそれを失うリスクを冒すのはやめましょう。

世代間で考え方に違いがあるのは事実です。

でも「ゆとり=ダメ」と決めつけるのではなく、まずは相手個人の人格に向き合い、その人自身の考え方を知るところから始めましょう。

同様に「私たちの時代はこうだった」と、昔と比較するのも逆効果です。自分は正論のつもりでも、相手にとって過去は単なる過去でしかありません。

やる気を引き出すどころかかえって削いでしまいますし、

  • 「時代は変わったのに、そんなこと言われても」
  • 「変化に対応できない先輩の方が、よっぽど問題あるんじゃないの」

とがっかりされてしまう可能性だってあります。

ゆとりはダメと決めつけない。自分の若い頃と比較しない。これをまず心がけましょう。

コツ(2)話にきちんと耳を貸す

やる気がない、何を考えているか分からない……とマイナス評価をされがちなゆとり世代ですが、よくよく話を聞いてみると「決してそんなことはなかった」と感じるケースも多々あります。

適切に指示されれば誰よりもまじめにやりとげる人、見返りを求めず他人のために頑張れる人。そんな人材も、ゆとり世代には多いのです。

そんな彼らが大いにやる気をなくしてしまうのが、理不尽な思いをしたとき。たとえば……

失敗した。でも、理由があった。その説明をしようとしたときに「言い訳するな」と怒られたり、一方的に悪者扱いされた。

そんな経験をすると、彼らは「この人は分かってくれない人だ」と判断し、信頼関係は壊れてしまいます。

ゆとり世代には、即決で白黒つけたがる傾向も、ややあります。

「この人には言っても無駄」「ここは自分の居場所ではない」という感覚を一度味わってしまうと、それ以降はそのイメージを定着させてしまうのです。

彼らの考えに、真摯に耳を傾けること。自分には理解できない考えでも、すぐに否定せず、「この子はそういう考え方をするんだな」といったん事実を受け入れること。

それが、大切です。

「そういう考え方もあるんだね」と認めた上で、

  • 「でも今回はこういう問題が出ている」
  • 「次はどうしたらいいと思う?」
  • 「一緒に改善策を練ろう」

という姿勢で対応すると、それだけで「この人は他の先輩とは違う」と一目置かれ、心をひらく若手も多いはずです。

コツ(3)仕事の全体像を伝える

昔は、「一つの仕事を一人で(あるいは一つのチームで)最初から最後まで仕上げる」という仕事の仕方が主流でした。

でも今は、どの職場でも仕事が複雑化しています。

職人のように一つのものを一人で仕上げるのではなく、仕事を「小さなたくさんのタスクに分けて、タスクごとに担当者が変わる」という方法が一般的になっています。

ベルトコンベアーで運ばれてくる製品を順番に組み立てていくように、流れてくる仕事を一部分だけこなして、別の担当者にまた流す、というような働き方が増えているのです。

こうした状況で大切なのは、「自分が何を作っているのか」「この製品はいったいどんな形になり、誰の役に立つのか」といったことをしっかり把握させることです。

全体像が把握できないまま、何だか分からない製品に向かって「ひたすらネジをしめる」「ひたすら数を数える」……といった作業をするのは、たいていの人には苦痛です。

モチベーションを高く保つためには、その仕事が、

  • そもそも何を目指しているのか
  • 最終的にどんな形になれば良いのか
  • どんな場面で、誰の役に立つのか

といったことをしっかり理解してもらうのが一番です。

ゆとり世代にも、細かい仕事を教える前に、まず仕事の全体図を示しましょう。

イメージとしては、家具などの組立図を渡して「今あなたがすべきなのはこの部分を組み立てる、この工程だよ」と教えてあげる感覚です。

コツ(4)具体的な指示を出す

ゆとり世代は、生まれたときからインターネットやスマホが身近にありました。

そんな彼らにとって「ググる」こと、つまり物事をGoogleなどの検索エンジンで調べることは、とても自然な行為です。

自分で考え試行錯誤するよりも「ググった方が早いじゃん」と思うのが、彼らの特徴です。

常に明確な答えが得られることが普通の感覚なので、あいまいな指示から意図を汲み取る、といったことが苦手なのです。

また、失敗を恐れる彼らは言われてもいないことをやろうとはしません。それは、彼らにとっては「勝手にやっていいかどうか分からないこと」だから。

これらの要因が重なり、ゆとり世代はあいまいな指示を受けると、何をしていいかよく分からず、混乱してしまいます。

「適当にやっといて」という指示は、彼らにとっては最悪の指示の仕方です。

また上司が「これを頼めばこっちもついでにやっておいてくれるだろう」と期待しても、言われた仕事以外には手を出そうとしません。サボりたいからではなく、やっても良いかどうかが分からないのです。

ゆとり世代へ指示を出すときのコツは、

  • 明確に
  • 具体的に
  • 細かいことまであえて言葉にする

ことです。

「早めに集合しよう」ではなく、「取引先と10時に待ち合わせだから、9時50分には現地に着いていてね」と言う方が明確に伝わります。
「適当にキレイに掃除しといて」ではなく、「朝来たら一番に机を拭いて、ゴミ箱のゴミをまとめて、できれば床に掃除機もかけておいてね」と言う方が適切です。

してほしいことを一つ一つのタスクに分けて指示すれば、彼らはまじめに全てやっておいてくれるでしょう。

また、仕事の指示をするまでぼんやり机に座っている、という部下に悩んでいるのなら、あらかじめ「その仕事が終わったら私に声をかけてね」などと伝えましょう。

電話に出ようとしない新人には、「電話に出るのは新人さんの仕事だから、鳴ったらすぐ出てね」とはっきり言いましょう。

時には「こんなことまでいちいち言わなくてはいけないのか」と思うようなことがあるかもしれません。

しかし、それを言うだけできちんと仕事をしてくれるなら、明確な指示を出すことは決して無駄にはならないはずです。

コツ(5)叱るより、褒めて伸ばす

叱られ慣れていない、ゆとり世代。彼らのやる気を引き出すためには、やたら厳しく接するよりも「褒める」ことを意識した方が効果的です。

▼部下の褒め方のコツはコチラも参考にしてください!

部下への褒め方の記事のトップ画像キャプチャ
適切な褒め方をしてくれる相手には、誰でも心を開きやすいもの。なかなか特性を理解してもらえないゆとり世代の若者にとっては、なおさらです。

ゆとり世代とスムーズに仕事をするためには、「叱るより褒める方が効果的」と覚えておきましょう。

コツ(6)叱るときは冷静に、具体的に

褒める方が効果的、とは言っても、やはりきちんと叱るべきときもありますよね。

明らかに「本人の不注意で失敗したとき」や、「再発を防ぎたいとき」などは、きちんと注意しておかないと今後の仕事に響きます。

そんなときは、とくに次のことに注意して叱るようにしてみてください。

  • 根気よく
  • 冷静に
  • 具体的に
  • 原因や改善策を本人主体で考えさせる
  • 過去のことまで持ち出さない

叱られ慣れていない世代ですから、叱るときにもコツが要ります。

感情的に怒鳴ったりしてはいけません。また、今さらどうにもならない過去のミスまで持ち出して「だいたいいつもあなたは……」とくどくど説教するのも、意味がありません。

叱る目的は何でしょうか?相手に変わってほしいから、または必要な対策を講じてほしいからではないでしょうか。

その目的をしっかり見据え、相手の心に響く叱り方ができれば、信頼関係を崩すことなく彼らの仕事を改善できます。

▼部下や後輩への叱り方のコツはコチラも参考にしてください!

部下への叱り方の記事のトップ画像キャプチャ

コツ(7)相手の人間性・プライベートを尊重する

ゆとり世代は、個人主義の傾向が非常に強い世代です。

具体的には、仕事よりもプライベートを優先し、自分らしさを大切にする世代であると覚えておきましょう。

他人にプライバシーを侵されたり、自分にとって価値のない時間を強要されたりすると、強い拒絶感を抱きます。

彼らは、軍隊のような厳しい上下関係や、「ゆとり世代」と一括りにされることがとても苦手です。

ゆとり世代とスムーズにコミュニケーションをとるには、相手の人間性をきちんと認め、彼らが大切にしているプライベートの時間を尊重することがコツです。

部下や後輩に敬意を払うことは、コミュニケーションの第一歩。そもそも根底に敬意がなければ、褒めることも叱ることも決してうまくいきません。

一人の人間として敬意を払い、それが伝われば、彼らの警戒心も次第に薄れ、腹を割って話せる関係を築けるでしょう。

【3】こんな言動はNG!絶対にやってはいけないこと

ゆとり世代に仕事を教える上で、これをやってしまうと逆効果、ということも幾つかまとめておきましょう。

【ゆとり世代への指導でやってはいけないこと】

大声を出すなど、感情的に怒ること
大声で怒鳴り散らしたりするのは、そもそも叱り方として効果的ではなく、NGです。とくにゆとり世代は威嚇や脅しでやる気を出すことは少なく、むしろ「ここで働きたくない」という思いが強まるばかりで逆効果です。
偏見を持ち、決めつけること
「ゆとりだから使えない」「どうせあいつはやる気がない」と決めつけられると、やる気を大きく削がれますよね。クールに見えてもその仕事に熱い思いを持っている若者は、たくさんいます。ミスをしたときも、「やる気がないから」という偏見を捨てて、他に原因がなかったのかを本人とともに探りましょう。
過剰な上下関係を強いること
いわゆる「飲みニケーション」の場に参加しない若手が増えています。これは彼らにとってプライベートの時間がとても大切だからです。育った時代が違えば、価値観も変わります。
本人の価値観を尊重しましょう。体育会系の雰囲気や上下関係を強要することなく、職場を一歩出れば対等な人間同士なのだと理解し、接することをおすすめします。

これらに気をつけつつ扱い方をちょっと変えるだけで、彼らは優秀な人材に大変身する可能性がありますよ。

価値観や考え方の違いは「あるもの」だから

一筋縄ではいかない、世代間の価値観ギャップ。

でも、ギャップがあることを認めた上で「どうすればお互いに気持ちよく働けるか」を考えることが、さまざまな価値観の入り乱れる職場をスムーズに動かすポイントなのではないでしょうか。

価値観や考え方のギャップは「あるもの」として認めてしまえば、気持ちも楽に、軽くなります。

お互いが気持ちよく、全力でパフォーマンスを発揮するために、ゆとり世代の部下・後輩とも、上手にコミュニケーションをとっていきましょう!”

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