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オイル美容で美しく!沢山あるオイルから自分に合ったものの選び方

オイル美容
食用としても外用としても使える人気のオイルをご紹介します。

もしかしたら、既におうちにあるかもしれません!オイルについてよく知り、効果を生かせる使い方ができるように工夫してみましょう。

食べるだけではもったいない!オリーブオイルのすごさ

今や、どの家にもほぼ必ずあるのがオリーブオイルではないでしょうか。

オリーブオイルの主成分は「オレイン酸」。

「オレイン酸」は、酸化しにくく、悪玉コレステロールを減らしてくれます。

血液を綺麗にして病気を予防する効果もあります。

また、肌そのものを作る働きがあり、不足すると乾燥、肌荒れにつながってしまうため、女性は不足しないよう摂取したい成分です。

その他、ビタミンE、A、ポリフェノールなど、美容、健康に良い成分がたくさん含まれています。

特に老化防止や血液をサラサラにする効果には注目する人が多く、とても人気のあるオイルです。

エキストラバージンオリーブオイルは、食べるだけでなく肌に直接塗って使うこともできます。

定番のオイルで手に入りやすいため、オイル美容初心者にはおすすめです。

ココナッツオイルは、結局何がすごいの?

ハリウッドセレブも使っているココナッツオイル。

すっかり日本でも定番になりましたね。

ココナッツオイルの主成分は「中鎖脂肪酸」で、オリーブオイルの4倍の脂肪燃焼率といわれています。

25度以下の環境に置いておくと白く固まり、スプーンですくいやすくなります。

SPF4~10くらいの紫外線防止効果があるため、室内で過ごす場合も、朝のスキンケアでココナッツオイルをつけておくと良いかもしれませんね。

味や香りについては、ほんのり甘みがあるので、気になる方は調理するものを選んで使ってみてください。

購入する際は栄養価の高いエキストラバージンを選びましょう。

平安時代から使われていた日本の美容オイル「椿油」

日本で古くから使われている椿油は、「ヤブツバキ」の種からとられるオイルです。

「テオフィリン」という成分が含まれており、髪を保湿し、紫外線のダメージから防いでくれる効果があります。

また、「サポニン」という殺菌作用のある成分を含み、大人ニキビ、アトピーのかゆみや湿疹改善にもいいといわれています。

オリーブオイルのご紹介で「オレイン酸」の効果いついて触れましたが、そのオレイン酸をオリーブオイル以上に多く含むのが、この椿油です。

そのため、非常に酸化しにくく、食べれば悪玉コレステロールの低下や血液を綺麗にする効果、美肌効果も期待できます。

美容用として有名ですが、食用としても優秀なオイルです。

アーユルヴェーダにも使われている「ごま油」

ごま油には、香りのする茶色っぽいものと、香りのしない透明のものがあります。

製法の違いによるもので、美容におすすめなのは香りのしない透明なものになります。
スーパーでは「太白ごま油」という名前で売られています。

香りのするものもおいしいですが、太白ごま油のほうが「ゴマリグナン」という栄養素を多く含みます。

「ゴマリグナン」には、抗酸化作用があるため、コレステロール低下、がん予防、血圧低下、免疫力増強、アンチエイジングなど、様々な効果が期待できます。

日本では、食用として使われているごま油ですが、その美容効果から、インドではアーユルヴェーダのマッサージに使われています。

美肌効果はもちろん、デトックス効果があるとされています。

マッサージなど、外用で使用する際には、効果を高めるために加熱処理をしましょう。

抗酸化作用が高くなり、肌あたりもなめらかになります。

90度~100度に弱火であたため、放置して冷めるまで待つだけなので簡単ですが、面倒な方は多めにあたためて、保存しておくのがおすすめです。

オイルは、火から下ろしたあとも温度が上がりますので、どれだけ温度が上がっても110度以上にはならないように気をつけてください。

加熱処理したものは食用で使っても問題なく、冷暗所で2ヶ月くらい保存できます。

「オメガ3」を摂取できる人気の亜麻仁油

このところ人気が定着してきた亜麻仁油。

その名のとおり、亜麻仁という植物の油です。

「オメガ3」を摂取できるオイルとして注目されており、「食べる美容液」といわれています。

血圧を下げる、血液をサラサラにする、脳細胞を活性化させるなどの効果があるとされ、健康のために積極的にとるべき成分です。

また、肌の代謝をサポートする働きがあるので、肌荒れや乾燥にも効果が期待できます。

ただし、亜麻仁オイルは熱に弱いため、加熱調理はやめましょう。

買う前に知っておこう!良いオイルの見分け方

オイルには、なるべく質の良いものを選ぶことが大切です。

それぞれのオイルを選ぶポイントを覚えておきましょう。

オリーブオイル、ココナッツオイルはエキストラバージンを!

精製されているものとそうでないものがあり、精製されていなものは香りが強く、栄養価も高いためおすすめです。エキストラバージンオイルがそれにあたります。

仮に精製されたオイルを買ってしまったとしても、それはそれでまったく効果がないわけではありません。

香りが少なく、さらっとしている場合が多いので、肌には直接ぬりやすいとも言えます。

また、不純物が少ないため、お腹を壊しやすい方は精製されたオイルから試すのもひとつの方法です。

椿油は国産が最高級!

椿油100%のものを選びましょう。

最近では中国産がありますが、日本の椿油が最高級とされています。国産の「ヤブツバキ」からとれたものを探しましょう。

スーパーでも探せるごま油!

日本メーカーの「太白ごま油」を選べば問題ありません。大きめのスーパーにはたいてい売っています。

亜麻仁油は、必ず「低音圧搾」のものを!

熱に弱い油ですので、高温で圧搾されたものは良くありません。必ず「低音圧搾(コールドプレス)」のものを選びましょう。

さらに、無農薬、有機のものを探せればベストです。

オイルは、よくコスメ用と食用に分けて売られていますが、もとはどちらも同じものです。

コスメ用は、香りが強くなく、べたつきも少なくなるよう加工されています。

どうしても食用のオイルを肌につけると使用感が気になるという方は、コスメ用と食用をうまく使い分けてみてください。

加熱か非加熱か?最も効率よく栄養をとれる食べ方

亜麻仁油は、加熱すると栄養素が壊れてしまいますので、そのまま食べましょう。その他のオイルは、煙が出る程あたためると酸化し、栄養素が壊れてしまうといわれています。

それぞれ下記の温度を目安に調理し、あたため過ぎないようにしましょう。

  • オリーブオイル:160度まで
  • ココナッツオイル 200度まで
  • ごま油:10度まで

揚げ物をする時の油の適温は、180度くらいとされています。

油の温度はすぐにあがりますので、どのオイルも揚げ物に使うのは難しそうですね。

揚げ物はとてもおいしいですが、油を良い状態で身体に取り入れることが難しく、一般的に身体に良いと言われている調理法でもありませんので、たまに楽しむ程度にしましょう。

加熱調理の温度管理が心配な方は、オイルを生のまま使用すれば安心です。

特に、サラダにドレッシングとしてかける方法はおすすめです。

オイルをベースにしたドレッシングのレシピはたくさんありますので、同じオイルでも少しずつ味を変えて楽しむことができます。

ココナッツオイルはトースト、オリーブオイルはフォカッチャやバゲットなどにつけて食べても美味しいですよね。

オイルを肌に直接塗るときの方法

ご紹介した全てのオイルは、肌や髪に直接ぬることができます。

オイルを使ったケアでおすすめのものは、マッサージ、フェイスパック、保湿です。

マッサージは、入浴前に行うと、べたつきが気になりにくく、おすすめです。

オイルを手に取り、少し両手であたためてから、頭皮、とボディ(足裏まで)をマッサージし、その後通常どおりシャワー、または入浴します。

髪や身体も、いつもどおり洗って問題ありませんが、身体はあまりごしごしこすらないよう気をつけて下さい。オイルの成分を残すようなイメージで洗うと良いですね。

フェイスパックは、洗顔後、肌の綺麗な状態で行ってください。

軽くマッサージをしながら薄くオイルを塗ったあとに、1~2分蒸しタオルをのせておしまいです。その後いつものローションや乳液などをつけて下さい。

髪や肌の保湿は、一番手軽にできます。

オイルを1〜2滴手にとり、少し両手ではさんであたためてから、髪や肌になじませましょう。

オイルを買いすぎてしまった!余りそうなときはどうする?

安いからといって、ついつい大きすぎるボトルでオイルを買ってしまったり、ひとつに決められず色々なオイルに手を出してしまったりすると、新鮮なうちにオイルを使い切れません。

どうしても使い切れない場合、オイルで手作りの石けんを作ってみてはいかがでしょうか。

手作りオイル石けんのレシピ

オイルは1種類でも、数種類ブレンドしても作れますが、使うオイルの種類などによって好みのものができない場合もありますので、自分なりに研究が必要かもしれません。

  1. 精製水100ml、オイル500ml、苛性ソーダ50gの順に2リットルのペットボトルに入れます。
  2. ペットボトルの蓋をしっかりしめて、液がもったりとしてくるまで上下に15分から20分ふります。
  3. 牛乳パックか、お菓子用のシリコン型などに流し入れ、固まるまで放置し、乾燥させます。
  4. 固まったら、型から出して切り、風通しの良いところで1〜2ヶ月熟成させて完成!

また、苛性ソーダは劇物なので、必ず、ゴム手袋や保護用めがね、マスクをして作業をして下さい。

オイル美容でもう一段上の美しさへ!

オイルは、天然の美容アイテムです。

正しい使い方で、その効果を最大限に生かすことができます。ただ、どんなに良いオイルでも食べすぎは良くありませんよね。

1日に大さじ1杯程度を目安に摂取してみて下さい。

お腹の弱い方は、ほんの少しずつから試すことをおすすめします。

自然の恵みいっぱいのオイルを使って、今日より美しい自分を目指していきましょう!